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この7つの記憶術がすごい! 2013年版


「記憶術」は心理学で定番の研究ジャンル。2013年もいろいろと新たなテクニックや発見が生まれましたんでまとめてみましょう。



1・右手を握って勉強し、左手を握って思い出す

勉強の間に右手を握りしめておくだけで、なぜか記憶できる容量がアップしちゃう。しかも、その後で左手を握ると、記憶したことを思い出しやすくなるから本当に不思議。なんでも右手を握ることで左脳が刺激を受けて情報処理の能力が上がり、逆に左手を握ると右脳が刺激されて記憶を引き出しやすくなるんだそうな。そう言われても、やっぱり不思議。

参考:Getting a Grip on Memory: Unilateral Hand Clenching Alters Episodic Recall



2・FacebookやTwitterをチェックする

2013年5月の研究で、本から得た情報よりもFacebookやTwitterで得た情報のほうが記憶に残りやすいことが明らかに。SNSの投稿は簡潔で自然な文体で書かれていることが多いので、心に残りやすいらしい。

参考:Major memory for microblogs



3・90分の仮眠を取る

良い睡眠が記憶力の強化につながるのは有名ですが、2013年の実験では90分の昼寝→90分の暗記というサイクルで勉強したところ、記憶した内容を後から思い出しやすくなったとか。90分の仮眠をしている間に、脳が記憶した内容を自動で整理してくれるかららしい。

参考:The Role of Memory Reactivation during Wakefulness and Sleep in Determining Which Memories Endure



4・ローズマリーオイルの香りを嗅ぐ

ローズマリーのエッセンシャルオイルを嗅ぐと、なぜかエピソード記憶(個人的な経験の記憶)が向上しちゃう。実験は、ローズマリーオイルを充満させた部屋で行われたらしい。うーん、こういう実験を読むとアロマディフューザーが欲しくなるな。

参考:Rosemary really remembrance says annual conference-paper



5・ガムを噛む

ガムを噛むと集中力がアップして、結果として記憶力の向上につながる。実験では主に短期記憶が良くなったそうなんですが、2012年には「ガムを噛むと短期記憶が下がる!」という真反対の実験もあったりして謎。

参考:Chewing gum moderates the vigilance decrement



6・思い込みを捨てる

「年をとると記憶力が下がる!」とよく言われますが、これを信じ込んでいると実際に記憶力が下がってしまう。実験では、「年齢と記憶力の低下」について思い出させた被験者ほど、あとで記憶テストに失敗する確率が下がった。

参考:Stereotype threat can reduce older adults' memory errors




7・体重を減らす

肥満と糖尿病は、脳の認知機能と長期記憶にダメージを与える。実験ではBMIが27以上の女性にダイエットをしてもらったところ、ガツンと記憶力がアップしたそうな。

参考:Diet-induced weight loss improves episodic memory and alters brain activity in overweight postmenopausal women



まとめ
そんなわけで、2013年に話題になった記憶に関する7つの研究でした。個人的にはガムとローズマリーは日常的に取り入れていきたいところです。

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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。