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二日酔いの害を最小限にまで防ぐためのガイドライン


パレオダイエットでは、基本的にお酒が非推奨アイテムなんですが、こればかりはなかなか止められませんで。しかたないので、せめて酒の害を最小限に食い止めようと、普段から以下のことを心がけております。酒飲みの方々の参考になれば幸いです。



 

1・酒と多価不飽和脂肪酸を一緒にとらない

たぶん、これが一番大事なポイント。多価不飽和脂肪酸のなかでも、オメガ6と酒を一緒にとると肝臓へのダメージがハンパないので絶対に避けるべき。2005年の研究でも、オメガ6とアルコールを飲むと、脂肪肝&メタボリックシンドロームを引き起こすとの結果が出ていて怖くなります。


多価不飽和脂肪酸が多い食品については、以下をご参考に。特にコーン油が最悪なので、酒と揚げ物の組み合わせは絶対にNGですな(パレオダイエットをやってる人なら、揚げ物は食べないでしょうけど)。

参考:多価不飽和脂肪酸の多い食品と、多価不飽和脂肪酸の含有量一覧表


2・飽和脂肪酸をたくさんとる

世間では嫌われがちな飽和脂肪酸ですが、酒を飲むときには絶対に必要。2004年の研究とかで、飽和脂肪酸が肝臓を守ってくれることがわかっております。


多価不飽和脂肪酸が多い食品については、以下をご参考に。基本は肉系に多くふくまれますが、「そんなに肉とかチーズばかり食えないよ!」という方は、酒の前にココナッツオイルを飲んでおくといいでしょうね。わたしも最近はそうしています。

参考:飽和脂肪酸の多い食品と、飽和脂肪酸の含有量一覧表



3・できれば蒸留酒を選ぶ

ここでは、できるだけ体に害のない酒を選ぶのがポイント。具体的には、

飲んでもOKな酒:ウォッカ、ジン、テキーラ、ウィスキー、焼酎などの蒸留酒
気をつけながら飲む酒:シャンパン、ドライ白ワイン
一杯までにしておきたい酒:白ワイン、赤ワイン、デザートワイン
避けたい酒:ビール、カクテル

二日酔いの度合いでいくと、意外とビールは翌日に残らなかったりするんですが、やはり中にふくまれる副産物の害が心配。ワインは健康にいい面も大きいので、品質にさえ気をつければ2杯までOKかも、というところ。わたしもワインに関しては、涙を飲んで1回につきグラス2杯にしております。あとは焼酎がメイン。



4・酒のあとのビタミンCとBは必須

ビタミンCは、大昔からアルコールの毒を防ぐ効果で有名な成分。ビタミンB群も肝臓の代謝を助けるために必ず必要効果が薄いウコンを飲むぐらいなら、ビタミンCとBを飲んだほうがまず間違いがありません。



まとめ

そんなわけで、健康的に酒を飲みたいなら、まずこの4点は大前提。特に「酒と多価不飽和脂肪酸を一緒にとらない」のは必ず守りたいところ。


あとは「糖質制限ダイエットで酒に弱くなるのか?」でも書いたとおり、適度な水分補給を行って二日酔いを防げば、酒の害を最小限に食い止められるかと思います。本当は飲まないのが一番なんですけどね(笑)。


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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。