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あらためてビールが体に悪い理由を列挙してみる 


パレオダイエットでは酒がOKですが、ビールは完全NGになっております。というわけで、ビールが体に悪い理由を、あらためて列挙してみることにしました。



 

1・ビールには植物ホルモンが入っている

ビールの材料になるホップには、豊富な植物エストロゲンがふくまれております。これは、女性ホルモンと似た働きをする成分で、納豆に入っているイソフラボンなんかが有名ですね。


植物エストロゲン良いところもある(丈夫な肌を保ったりとか)んですが、一方でかなりの悪さをすることも知られてまして(ガンの原因になったりとか)摂取には注意が必要。(1)  特にホップの植物エストロゲンは、豆類よりも活性が高いことが知られてまして、飲み過ぎは厳禁だと思われます。

2・ビールにはグルテンが入っている

ビールの材料になる大麦や小麦には、グルテンが入っております。「結局、グルテンフリー食品は体にいいのか悪いのか?」でも書いたとおり、グルテンには鬱病や糖尿病を引き起こす可能性がありまして、少なくともグルテンに弱い人は避けて欲しいところ。


製造過程でグルテンは除去されるって意見もありますが、いまのところビール内のグルテン量を測定する決定的な方法がないもので、正味なグルテン量はよくわからないのが現実のようです。(2)

3・ビールにはレクチンが入っている

麦芽にはレクチンってタンパク質が入っております。これは腸壁をブロックして、多くのミネラルの吸収をふせぐ働きがあるんですね。レクチンは熱に弱いので熱処理されたビールならOKではあるんですが、近ごろは缶ビールでも熱処理はされてないんですよねぇ…。

まとめ

そんなわけで、いろいろ挙げてみましたが、やはりパレオダイエット的にはグルテンの存在が怖いところ。国内で手に入るグルテンフリー系のビール(発泡酒)というと、「キリン のどごし生」が有名ですけども、これは大豆ベースなんで、レクチンやサポニンといった抗栄養素が入っているのが難点。結局、酒を飲みたいならワインかテキーラにしよう!って結論になっちゃいますかねぇ。


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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。