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低糖質ダイエットで痩せないときにありがちな6つのパターン


こんなブログをやっていると、たまーに「低糖質ダイエットを始めたけど痩せないじゃないか!」と言われたりするんですが、いろいろ話を聞いていると、いくつかのパターンにハマっちゃう傾向があるみたいです。





1・実は水分しか減ってない

たぶん一番多いのがこのパターン。低糖質ダイエットを始めると最初の数週間で一気に体重が減るので、そこで安心して元の食事パターンに戻しちゃうという。


でも、低糖質ダイエットの初期で体重が落ちるのは、腎臓が不要な水分を吐き出して体内の水分量が減ったから。決して脂肪が減ったわけじゃないんですな。


そんなわけで、低糖質ダイエットの初期は、体重計の数字が減っただけで喜ぶと失敗の可能性が大。体脂肪率やウエストサイズの変化に注意していくと良いかと思います。


2・加工食品の割合が異常に高い

近ごろは「糖質ゼロ!」をうたうゼリーやお菓子も増えてきましたけど、これはあくまでたまのお楽しみ。糖質ゼロ系の加工食品を食べまくってると、逆に食欲がアップしちゃって、効果が相殺されちゃう可能性が高いんですな。


3・ストレスと睡眠不足

ストレスと睡眠不足のせいで、ダイエット効果が出ないのもよくあるパターン。ストレスホルモンが分泌されていると、体が脂肪を溜め込もうと頑張りはじめて、いっこうにウエストが細くなっていかないケースがありがち。(1) 睡眠不足が体重の増加につながることも、数々の研究で実証されております。(2)


4・糖質感受性が高い

たまにいらっしゃるのが、普通より糖質で太りやすい体質の人。もともと糖質に反応しやすい体質だと、一般的な低糖質メニューでは効果が出ないケースがあったりします。


そんなときは、1日の糖質量を50グラムまでカット(炭水化物はもちろん果物も食べないレベル)して、いったん様子を見てみるとよいと思います。


それでも変化が出なければ、さらに1日の糖質量を20グラムまでカット(ほぼ肉と緑黄色野菜しか食べないレベル)するとよいでしょう。


5・乳製品の食べ過ぎ

乳製品は糖質が少ないから食べ放題だ!とか思うと、これまた大きな失敗の原因に。確かに低糖質なんですが、乳製品にふくまれるタンパク質は、過食を進める働きがありまして、逆に脂肪が増えちゃう可能性があるんですね(3)。


心当たりがあるときは、いったん牛乳やチーズ、ヨーグルトを完全にカットしてみることをオススメします。


6・シンプルに食べ過ぎ

アホみたいな理由ですが、くわしく話を聞いてみると、実は単純に摂取カロリーが多すぎただけってケースが意外と多かったりします。低糖質ならいくら食べてもいいって誤解もあるみたいですしねぇ。


低糖質ダイエットには食欲を抑える効果があり、その結果として多くの人が自然と痩せていくわけで、あくまでいくらカロリーを摂ってもOKって話じゃないので、ご注意くださいませ。


まとめ


そんなわけで、低糖質ダイエットで痩せないときにありがちな6つのパターンでした。かくいうわたしも、実は最後の「シンプルに食べ過ぎ」が原因で、体重が増えまくったこともありまして、あまり人のことは言えないんですけどね(笑)。


photo credit: GloriaGarcía via photopin cc


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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。