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食べ過ぎを防ぎたいならアボカドを食べよう!

ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんが「 食べる美容液! 」と絶賛していたアボカドに、新しく「 間食を防ぐ作用があるよ! 」っていう研究が出たみたい。

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「祈り」は脳の最良の特効薬である | 「脳科学から見た祈り」

中野信子「脳科学からみた「祈り」」を読みました。宗教の世界ではおなじみの「祈り」が、脳科学的にも正しい行為であることを説く一冊。120ページちょいの短い本ながら、内容が明快にまとまっていて楽しめました。 脳科学からみた「祈り」 posted with カエレバ ...

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運動で幸せになりたければ、まずは20分のエクササイズ。話はそれからだ!

ハーバード大学のタル・ベン・シャハー教授も「運動をしないのは憂鬱になる薬を飲んでいるようなもの」と言っていたとおり、運動が幸福度を高めてくれるのは有名な話。ほいじゃ、 最低限どれだけ運動すれば幸せになれるの?  ってことで見つけたのがイリノイ大学の研究。 参考: Phy...

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怒りがアスピリンで収まる…だと?

「 アスピリンで怒りが収まるよ! 」って記事が面白かったのでメモ。 Experts who think anger can be cured with an aspirin | Mail Online

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ポジティブ心理学の定番「幸福の方程式」のおさらい

近ごろポジティブ心理学の本を読むと必ず出てくるのが「 幸福の方程式 」。心理学の研究をもとに、人間の幸福感を構成する要素をまとめたものです。かなり基本的な公式なので、ここにまとめておくことに。

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スマートウォッチ「pebble」の高級版がかっこいいわけだが

まともに使える数少ないスマートウォッチとして有名な pebble に、スチール製のかっちょ良いバージョンが出たみたい。

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猫背矯正ガジェットの新作「LUMO Lift」が出るみたい

4カ月前に猫背矯正ガジェット「 LUMOback 」を買いまして、いまも定期的に愛用中なんですが、その ニューバージョン が2014年春に出るみたい。 Stand Tall. Feel Great. Introducing Lumo Lift.

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完全無欠っぽい「良い習慣」にもデメリットはある

はてなブックマークで以下の記事を見かけました。 参考: 今年から本気出す!と誓うあなたに贈る 10の小さな良い習慣 | No Second Life 「早起き」や「読書」など、いかにも否定できなさそうな項目ばかりが並んでおりますが、ここでは「 絶対に正しそうな習慣に...

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ナップホイールで最適なお昼寝時間を知る

昼寝が体によいことはほとんどの睡眠本に書いてあることですが、じゃあ「どのタイミングで寝ればいいの?」ってことで見つけたのが「 ナップホイール(昼寝の輪) 」。 Dr. Sara Mednick | Take a Nap

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イヤなことは紙に書いてゴミ箱へどうぞ

「 イヤなことがあったら、その出来事と感情を詳細にノートに記録して点数をつけろ! 」って話を書きましたが、それで思い出したのが「 イヤなことを紙に書いてゴミ箱に捨てると、本当にイヤな気分が消える! 」って研究。

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幸福のコツは忘却にあり:「脳は記憶を消したがる」

前野隆司「脳は記憶を消したがる」を読了。脳の働きをベースに「 記憶が消えるほど人間は幸せになる! 」と主張する面白い一冊でした。 脳は記憶を消したがる (フォレスト2545新書) posted with カエレバ 前野隆司 フォレスト出版 2013-10-06...

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「理想の自分を思い描けば成功する!」はウソである

ビジネス書の世界では「 理想の自分を思い描けば成功する! 」なんてことがよく言われますな。「億万長者の暮らしをしている姿をイメージしろ!」みたいなやつ。私の知ってる限りでは、神田昌典氏の「非常識な成功法則」とか望月俊孝氏の「宝地図シリーズ」とかマイケル・J・ロオジエ「引き寄せ...

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仕事中の集中を助けてくれるウェブアプリ4選

「 今年の指針はシングルタスクだ! 」なんて話を書きましたが、そのための集中力をキープするのに役立つウェブアプリが結構ありますな。

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行動経済学がオススメする新年の目標を達成するための5つの技術

年明けから ワイズマン (心理学)と ハース兄弟 (組織行動論)の「 新年の目標設定術 」を取り上げてきましたが、行動経済学者ダン・アリエリーが書いた「 必ず成功する新年の新習慣 」も非常に面白いのでご紹介。

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今年の指針は「シングルタスク」に決めた

ワイズマン や ハース兄弟 の目標達成テクを紹介してきましたが、かくいう私は 目標設定に消極的な立場 でして。大きな計画があるわけでもなし、このブログもいつ終わるかわからない状態ですからね(笑)。 ただし、何の方向性もないと路頭に迷いそうなので、今年の指針は「 シングル...

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スタンフォード流「新年の目標」を達成するための4つの方法

以前に、リチャード・ワイズマンによる 「新年の目標」を達成するための心理学的に正しい10のポイント を取り上げましたが、「決定力!」で有名な ハース兄弟 が配信しているニュースレターでも 「新年の目標」をこなすための科学的な4つの方法 が説明されてましたので、軽くご紹介。 ...

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感情と体の関係を視覚化した「感情の身体地図」が面白い

「頭に血が昇った」とか「不安でお腹が痛い」なんて表現がありますが、実際に身体のどこが反応しているのかを調べた実験が面白いかったでメモ。 Bodily maps of emotions

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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。