行動経済学的に正しい貯金のコツは「感謝」
近ごろ心理学や行動経済学の世界でよく見るのが「 感謝 」の研究。
座り仕事の害 を防ぐべく、これまで 自作のスタンディングデスク で作業をしてきたわけですが、楽天を見ていたらお値段11,400円(送料込み)の超お安い商品が売ってたので、反射的に買ってしまいました。
「 砂糖水で口をゆすぐだけでモチベーションがアップするよ! 」と主張する研究( 1 )が面白いのでメモ。糖分を摂ると意志力がアップする!って話が昔からありますが、実は本当に飲まなくてもいいんだそうな。
以前に「 1回20分の瞑想を週に4回やるだけでも集中力はアップする 」って話を書きましたが、新しくカーネギーメロン大から出た研究( 1 )では、1日にたった25分の瞑想を3日続けるだけでストレスが激減するみたい。
FastCompany で知った話ですが、以前に 痩せるコーヒー として紹介した 「バレットプルーフコーヒー」 が、シリコンバレーでも人気が出てきたらしい。
言うまでもなくSNSは過剰な自意識との戦いの場。ついつい自慢めいた投稿をしたくなる欲望は誰にでもあると思いますが、実際に「 リア充投稿をすると嫌われる 」ことを検証した研究があるらしい。( 1 )
「成功と幸せのための4つのエネルギー管理術」っていう生産性アップ本の古典がありまして。 成功と幸せのための4つのエネルギー管理術―メンタル・タフネス posted with カエレバ ジム レーヤー,トニー シュワルツ CCCメディアハウス 2004-...
ここ数年、自己啓発の界隈で人気なのが「 選択理論 」。ウィリアム・グラッサー博士が1960年代に考案した心理学の技法で、勝間和代さんが推奨して日本でも有名になった感じ。