自分が空気を読める人間かどうかがわかる「SM尺度」
うyds 科学的に正しい性格テスト法について書かれた「Me, Myself, and Us」って本によれば、自分が空気を読める人間かどうかを判断するには、「 SM尺度 」って診断を使うといいらしい。
うyds 科学的に正しい性格テスト法について書かれた「Me, Myself, and Us」って本によれば、自分が空気を読める人間かどうかを判断するには、「 SM尺度 」って診断を使うといいらしい。
ちょい前に「 左利きは右利きより年収が低いし認知機能も劣っている! 」って論文( 1 )が出て、わたしのような左利き人間の間で衝撃が走っております。
「Me, Myself, and Us」を読了。最新のパーソナリティ心理学を解説した本なんですが、科学的に信頼性の高い性格テストが大量に紹介されていて、かなり使えそうな一冊になっております。 Me, Myself, and Us: The Science...
2014年もあとわずか!というわけで、今年に買って良かったなーと思うものをまとめておきます。いずれも、趣味が合う方には、間違いなくオススメであります。
近ごろ「 メールチェックは集中力を破壊して、生産性をガンと下げちゃうよ 」って話を紹介しましたけど、さらには「 スマホが近くにあるだけでも集中力は途切れる! 」ってオモシロ論文( 1 )が出ておりました。
よくビジネス書では「メールのチェックは少なくしよう!」などと言われますが、近ごろ出た論文( 1 )によれば、実際に メールを確認する回数が多くなるほどストレスが激増しちゃう らしい。
これまで、 プチ断食 と チートデイ の効果について何度か書いてきた当ブログ。近ごろセル・メタボリズムに出た論文( 1 )によれば、プチ断食とチートデイには ジャンクフードの悪影響もはねのける 可能性があるみたい。
当ブログでは、 プロテイン の 大きなメリット について 何度か書いてきました が、近ごろ出た論文( 1 )によれば、魚介のタンパク質には、 高脂肪&高糖質な食事の悪影響をブロックする 効果があるかもしれないそうな。
慶應大学が主催の「 食と医科学フォーラム 」に行ってまいりました。今回のテーマはアンチエイジングでして、どの講演も面白かったんですが、なかでも興味深かったのが柴田重信氏の「食と体内時計のサイエンス」。「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」を監修した教授さんですね。
「 食品添加物(増粘剤や安定剤など)についてはどうお考えですか? 」とのご質問をいただきました。そういえば、添加物についてはあんまり書いたことがなかったので、ちょっと代表的なものをまとめてみましょう。