良い習慣をガッツリ増やすためのハーバード式「20秒ルール」
ときおり習慣化のコツを紹介している当ブログ。過去には 行動経済学 、 組織行動学 、 心理学 をベースにしたテクニックを取り上げてきましたが、個人的に「 if-thenプランニング 」と並んで「効果があるなー」と思ったのが「 20秒ルール 」であります。
ときおり習慣化のコツを紹介している当ブログ。過去には 行動経済学 、 組織行動学 、 心理学 をベースにしたテクニックを取り上げてきましたが、個人的に「 if-thenプランニング 」と並んで「効果があるなー」と思ったのが「 20秒ルール 」であります。
「 肥満や体調不良の原因は炭水化物! 」ってのが糖質制限の大前提なわけですが、近ごろ 「インスリンは肥満ホルモンではない( 1 )( 2 )」 や「 糖質は必要な栄養素なのか、それともただの毒なのか? ( 1 )( 2 ) 」に書いたとおり、どうもその説は怪しいと思って...
ライフハック界隈でよく聞く「 ライフログ 」。毎日の食事や行動をすべて記録していく方法ですが、個人的には 特定の目的があるときにデータを取る ぐらいで、まともに実践したことはありませんでした。なにせ、イマイチ 意義がわからなかった もんで。 と、そこで参考になりそうなの...
「 インスリンは肥満ホルモンではない・その1 」では、マウス実験の例を中心に「 インスリンにはダイエット効果もあるんだよ〜 」ってな話をしました。第2回目の今回は、ヒトの研究例をメインに「 インスリンは本当に悪者なのか? 」について考えていこうと思います。
2012年から東京拘置所で開催されている「矯正展」に行ってまいりました。いつもは一般には開放されてない 東京拘置所の敷地内に年に1回だけ入れてしまう 、とても貴重なイベントであります。
以前に「 1日6,000キロカロリーを食べて太らなかった男 」っていう糖質制限寄りの話を取り上げたので、今回は炭水化物好きにとって有利な話を。
ここ数年CMでよく見かける「ライザップ」。どんな方法でダイエットしてるのかなーと思ってたら、 キャイ~ンの天野さんが1カ月半で10キロ痩せた って話をテレビでやってたんでメモ。
糖質制限ダイエットの重要ポイントといえば インスリン 。近ごろは「 肥満の元凶 」とまで呼ばれちゃって、すこぶる評判の悪いホルモンでありますが、ここでは「 インスリンで太るって説は言うほど実証されてないんだよ〜 」って話をします。
「もっと痩せたいんです」といったご相談をよく受けるんですが、くわしく話を聞いてみると、すでにBMIが20前半だったりして「それ以上は痩せちゃアカンでしょう」と思うケースが意外と多め。こうなってくると、ダイエット法よりもメンタル面の問題でして、 自分の身体イメージを受け入れ...
現在、わたしは「 結局、タンパク質はどれだけ摂ればいいのか? 」でご紹介した「 ダイエッター用のタンパク質量 」を目安にタンパク質をとっております。が、この量を食生活でクリアするのは大変なんで、プロテインパウダーを愛用中。いままでは格安の「 雷神プロテイン 」を使ってまし...
ちょい前に書いた「 結局、糖質は1日にどれだけ食べるのがベストなのか? 」で、 1日の糖質の最適量は、総摂取カロリーの30〜50% って基準を紹介しましたところ、「具体的にはどう計算すればいいの?」ってご質問をいただきましたので、ちょっと考えてみましょう。