わざと問題の答えを間違えて学習の効果を上げる「エラー訂正法」ってなんだ?
世の中にはいろんな勉強法があるもんですが、新しい研究( R )は「 わざと間違えると学習の効果が上がるかもよ! 」って話になってておもしろかったです。たとえば、テストの勉強をしているときなどに、正解を知っているにもかかわらずわざと間違えて、その後に修正したほうが教材をより効...
世の中にはいろんな勉強法があるもんですが、新しい研究( R )は「 わざと間違えると学習の効果が上がるかもよ! 」って話になってておもしろかったです。たとえば、テストの勉強をしているときなどに、正解を知っているにもかかわらずわざと間違えて、その後に修正したほうが教材をより効...
「仕事をつい先延ばししちゃう……」ってのはどの世界にもある問題で、このブログでも さんざん取り上げてるテーマ っすね。こないだも「 先延ばしが起きる最大の原因ってネガティブ感情だよねー 」って話を書いたばかりですしね。まぁそれだけ私自身が先延ばしに悩んでいることの証左だ...
「 ものごとを決められない! 」みたいな人はどこにでもいるもんでございます。レストランで「肉にするか……魚にするか……そして、デザートは……」みたいに延々と悩んでしまうタイプですな。 このような状態を心理学では「 両価性 」と呼んでまして、一般的には「あの...
「 スポーツは若いうちからひとつに絞ったほうがいいの? 」って問題を深堀りした 系統的レビュー ( R )が出ておりました。 スポーツは若いうちから1種目に絞るべきだ!って話は昔からありまして、たとえばタイガー・ウッズなんかは2歳からゴルフをはじめて、13歳で...
新型コロナのせいで自宅学習が普通になった昨今でございます。知人の大学生も、キャンパスに行かないでずっと講義ビデオを見てるそうで、なかなな大変なもんですなーとか思うわけです。 で、このような状況で気になるのが、 動画の講義を頭に上手く入れる方法はな...
こないだ「 本当に勉強の内容を身につけたきゃ生産的な失敗が必要だ! 」みたいな 話を書いた わけです。簡単におさらいしておくと、 通常、私たちがなにか新しいことを学ぶときは、事前にくわしい説明してもらったほうがいいと考えられる しかし、実際にはいろいろと回り道を...
「 自分はどんなモチベーションで学びたいのかを知っておくと、勉強がいろいろはかどるんでは? 」と思わせるデータ( R )が出ておりました。著者のターリ・シャーロット先生は、「 事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学 」で有名な学者さんですね。 ...
その昔、「 ヨガの「片鼻呼吸法」で意志力がアップするらしい 」なんて話を書いたことがありました。ヨガでよく使われる「片方の鼻で交互に息を吸う」って呼吸法を使うと、なぜかセルフコントロール能力がアップするというんですな。おもしろいもんです。 で、新しい研究( R...
いつの世にも「 生まれつき才能がある人 」ってのはいるわけです。たとえば、 同じ年齢の人に比べてあきらかに理解力が高い 本来の年齢よりもガンガンにもっと上級の勉強に取り組む やたらと記憶力が高くてホテルのパスワードもすぐ覚えちゃう みたい...
目標を達成しようと思ったら習慣化が大事! ってのは常識で、近ごろこのブログでも「 習慣化の方法 」みたいなシリーズを書いております。 で、そのためによく使われるのが「ナッジ」の手法でして、「本人が自分から望ましい行動を取るように誘導するテクニック」みたいな考え...
以前に取り上げた 「 変わる方法(How to Change) 」って本は、有名行動科学者のケイティ・ミルクマン先生が「 いかに前向きな変化を起こすか? 」をまとめた有用な1冊。ここんとこ、 いくつかのシリーズ に分けて、そのポイントをまとめております。 で...
0. 鈴木のコメント#1 こないだ、当ブログの読者さんから「 Tatsuya Katoさんという人が、 黙々と文献の要約をアップしてておもしろい 」と教えていただいたんですよ。そこで、さっそく Katoさんのツイッター をチェックしてみたところ、確かにユニークな文献をい...
「 ヤバい集中力 」では「 意志力は使っても減らないかもよー 」みたいな話を強調しております。ざっくりまとめると、 かつては意志力は有限なリソースだと思われ、使えば使うほどすり減っていくと考えられていた(いわゆる「自我の消耗」理論) ところが近年の追試では、...
勉強法に関するご質問です。 鈴木さんはフラッシュカードについてどう思われますか?私は良い勉強法だと思っているのですが、使うときの注意点などあれば教えて欲しいです! とのことで、果たしてフラッシュカードの実力がどれぐらいのものなのか、と。 ...
「 ノイズ:人間の判断の欠陥 」って本を読んでて、「 企業の就職面接はどこまで当てになるのか? 」みたいな話が出てておもしろかったんでメモ。これは「 ファスト&スロー 」のカーネマン先生や「 命の価値 」 のサンスティーン先生といったそうそうたる筆者が関わった...
「ジェスチャーっておもしろい効果があるよなー」ってのはよく聞く話です。たとえば、 手を動かしながら考えるほど良いアイデアが浮かぶ ジェスチャーを使うと頭が良さそうに見える なんて報告があるわけです。その他にも、ジェスチャーを使いながら考えるとパズ...
過去に「 グリットってほとんど意味ないんじゃないの?説 」なんてのを紹介したとおり、 グリット についてはだいぶ旗色が悪くなりはじめた昨今でございます。もちろん、がんばってやり抜く力が重要じゃないとは言わないものの、たとえば 学校の成績とか収入といった要素に与える影響は思っ...
「 時間管理って意味あるの? 」ってタイトルの メタ分析 ( R )が出ておりました。「 ポモドーロ 」だとか「 偶然性プランニング 」だとか世の中にはいろんな時間管理術がありますが、それってどれぐらい意味があるの?という、非常に根本的な疑問について調べてくれたわけですね。...
「 Beginners(ビギナーズ) 」って本を読みました。著者は有名なサイエンス系のジャーナリストで、「 ハマりたがる脳 」で有名なトム・ヴァンダービルトさんです。 タイトルどおり「 初心忘るべからず 」について書かれた本で、どんな内容かと言いますと、 ...
「 これからの時代を生き抜くには 問題解決力 が必須! 」なんてことを、よく耳にする昨今でございます。そりゃあ近ごろの仕事はルーチン作業が減って、新しい問題を解いてかねばならないものばっかなんで、解決力が必要なのは当然でしょう。 が、そういっても「問題解決力...