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クレアチンでがんリスクが下がる?高齢者ほど肉を食え?最新研究と食生活のポイント

  「肉を食べるとガンになる!」という話は昔からあって、かつては世界保健機関から「肉は発がんリスクを上げるよ!」なんて宣言が出たことがありました。とくに赤身肉や加工肉については、国際がん研究機関(IARC)でも「発がんの可能性あり」に分類されていて、ちょっとドキッとさせられるわけ...

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スポーツサプリ31種を科学的に比較。科学的に最も効果がある成分はこれだ!

  サッカーといえば、単純な持久力が必要なのはもちろん、爆発的なスプリント、細かい方向転換、キックやジャンプのための筋力、周囲を見渡す認知力と集中力など、「全方位型の能力」が求められるスポーツであります。  

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ネイビーシールズ直伝!不安とプレッシャーに強くなる“3つの思考スキル”を教えてくれる本を読んだ話

      『 不確実性の達人(Masters of Uncertainty) 』って本を読みました。  

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恋愛の相性は“仕事観”に出る?科学が示したカップルの成功パターン

  「恋愛の相性ってあるの?」ってのは昔ながらのテーマですが、非常に難しい問題なので、科学の世界でもいまだに決定打はなかったりします。「性格の相性?」「共通の趣味?」「愛着スタイルの一致?」などなど、いろんな要因が提案されていますが、どれも「一部には当てはまるけど万能じゃないなぁ...

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なぜ誠実な人がインフルエンサーの信者になるのか?性格心理学が示す理由

      どの世界にも“カルト的なリーダー”って存在がいるものでございます。失言をものともせず過激な発言を連発する政治家とか、陰謀論を煽りまくるインフルエンサーとか、そんな存在ですな。  

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他人が怖い、人と関われない…見逃されてきた「クラスターAパーソナリティ障害」とは?

  「パーソナリティ障害」と聞いて、皆さまどんなイメージが浮かぶでしょうか? おそらく多くの人は「境界性パーソナリティ障害」や「反社会性パーソナリティ障害」みたいに、“感情が激しいタイプ”が頭に浮かぶんじゃないかと。このような特性を持つ人は、メディアや映画にもたびたび登場しまして...

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今週の小ネタ:子どもに家事をさせると頭が良くなる、目が乾いて困る!って人にオメガ3が効く

ひとつのエントリにするほどでもないけど、なんとなく 興味深い論文を紹介するコーナー です。

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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。

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