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神経科学者が明かす、ダイエットが上手くいかない理由とは?


神経科学者のサンドラ・アーモットさんの「なんでダイエットは上手くいかないの?」ってスピーチが面白かったので、字幕をつけてみました。



 



サンドラさんのスピーチは、ダイエットにおいてもっとも重要な知識の1つである「セットポイント」の説明がメイン。人間の脳には一定の体重を保つ仕組みが備わっているので、ダイエットなんてムダなあがき!という説であります。


じゃあ、痩せるにはどうすりゃいいの? という話ですが、そこでサンドラさんが出した答えが「マインドフルネス」です。テレビを見ながらとか、音楽を聞きながらとか、他のことに気を取られながらメシを食うのはやめて、目の前の食事をちゃんと味わうようにすれば、身体は自然に痩せていくんだ、と。


マインドフルネスで食べ過ぎが防げるって話は昔からあって、例えば、ブライアン・ワンシンク「そのひとクチがブタのもと」なんかが代表例。

当ブログでも、マインドフルネスで甘いものの誘惑を断ち切れるって研究を紹介したことがありました。

砂糖の誘惑に勝ちたければマインドバス・テクニックを使え! ~ パレオな男
 


まぁサンドラさんも言ってますが、「ながら食い」が当たり前になった現代では、マインドフルに食事をするってのは、想像以上に難しいんですよね。わたしも心がけてはいるものの、つい仕事のことを考えちゃったりして苦労しております。


ちなみに、セス・ロバーツ博士が考案した「シャングリラ・ダイエット」は、「セットポイントをダマせば痩せる!」という方法を主張していて、なかなか面白いです。正直、わたしが実践したときは効果がわからなかったんですが、人によっては試してみる価値があるかもしれません。


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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。