仕事と人生をゲーム化してパフォーマンスを上げる「ゲーミフィケーション」の実践ポイントと注意点
以前に取り上げた 「 変わる方法(How to Change) 」って本は、有名行動科学者のケイティ・ミルクマン先生が「 いかに前向きな変化を起こすか? 」をまとめた有用な1冊でありました。 前回 は「 誘引バンドル 」をチェックしてみましたが、今回もその続...
以前に取り上げた 「 変わる方法(How to Change) 」って本は、有名行動科学者のケイティ・ミルクマン先生が「 いかに前向きな変化を起こすか? 」をまとめた有用な1冊でありました。 前回 は「 誘引バンドル 」をチェックしてみましたが、今回もその続...
前回 に引き続き、「 変わる方法(How to Change) 」って本を参考に、「 いかに前向きな変化を起こすか? 」ってところを見てみましょう。前は「フレッシュスタート効果」にまつわる話でしたが、今回は「 誘引バンドル 」のお話です。 誘引バンドルは 以前...
肉体作りには増量期と減量期の区別が必須! みたいな話を書いたことがあります。簡単に単語をおさらいすると、 増量期 =普段よりカロリーを増やす時期。おかげで筋肉が増えやすくなるが、同時に脂肪も増えてしまう 減量期 =普段よりカロリーを減らす時期。おかげで脂肪は減り...
ひとつのエントリにするほどでもないけど、なんとなく 興味深い論文を紹介するコーナー です。
人間の性格を左右する要素といえば、ご存じ ビッグファイブ であります。ヒトの性格を5つに分けた考え方で、個人の行動などを予測する力が強いことで有名なんですよね。 が、ここでまだ謎が多いのが「 ビッグファイブは人間関係の質に影響するのか? 」ってポイントです。「外向...
ダンバー数ってあるじゃないですか。「 人間は150を超える人間関係を維持できない! 」みたいな考え方で、進化心理学者のロビン・ダンバー先生が提唱したものです。 ざっくり説明しますと、 ある生物の集団の数は大脳皮質のサイズに対応している ヒトの脳の...
「 変わる方法(How to Change) 」って本を読み終わり。著者のケイティ・ミルクマン先生はペンシルベニア大学の行動科学者で、意思決定と判断力の専門家であります。これまでに、Googleyたアメリカ国防総省に向けて、「 いかに前向きな変化を起こすか? 」を教えている...
「新型コロナのワクチン怖い!」「ワクチンいやだ!」みたいな意見は、ネットなどでたまに見かけるわけです。シンプルに副反応を嫌がるケースから、「マイクロチップが!」みたいな陰謀論を恐れるケースまで、ワクチンを怖がる理由はさまざまですが、これはどういう現象なんだべなーと思う方も...
スポーツは心身に良い!のは当たり前として、新たに「 スポーツは見るだけでもメンタルに良い! 」との研究( R )が出てておもしろかったです。 これは筑波大学などの先生方が行った調査で、 日本老年学的評価研究 という有名なプロジェクトのデータを使ってます。全国...