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スーパーエイジャーを目指せ!科学が示す「最高の健康寿命」を手に入れる9つの秘訣の話#1「健康食と睡眠と運動など」

        『 スーパーエイジャーズ(Super Agers) 』って本を読みました。著者のエリック・トポル博士はスクリプス研究トランスレーショナル研究所の所長で、分子医学の偉い人なんだそうな。   で、本書のテーマは「老化は避けられない衰退ではない!」というもので、いつまで...

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週4日勤務は本当にメリットだらけだぞ!とボストン大教授が語る本を読んだ話

  『 週4日(Four Days a Week) 』って本を読みました。著者のジュリエット・ショアさんはボストン大学の社会学者で、主に「良い働き方」について調べている先生なんだそうな。   この本のテーマは「 週4日勤務はメリットだらけだよ! 」みたいな感じでして、最近増えてき...

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褒められるのが怖い理由とは?──ポジティブ評価恐怖(FPE)の正体と克服法の話

    「すごいね」「さすが!」なんてほめ言葉は、普通は嬉しいはずですが、なぜか困った感覚を覚えてしまう人も少なくないでしょう。「素晴らしかった」とかほめられた瞬間、内心がザワザワしてしまって、急に胸が苦しくなっちゃうような、あの現象ですな。  

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筋トレ再開の最適な始め方|初心者・ブランク明けでも続けられる12週間プラン」

        「そろそろトレーニングを再開するかぁ……」みたいな状況は誰にでも起きるもんです。ケガのせいでジムにいけなかったり、子育てや仕事が忙しくて気がついたら1年以上バーベルを握っていない、みたいな状況ですな。   かくいう私も、無理なトレーニングで肩をやったりすることが多...

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【結論:たんぱく質は量がすべて】肉でもヴィーガンでも筋肉はつくのか問題、最新研究でだいたい決着がつきました

  「筋トレしてるなら肉を食え!」 「いや、ヴィーガンでもプロテインさえ摂れば筋肉はつく!」   みたいな議論が昔からあるわけです。この論争はここ10年ぐらいでますます加熱してまして、「植物派vs動物派」の論争を耳にしたことがある人は多いんじゃないでしょうか。特に、筋トレ民やダイ...

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今週の小ネタ:「たった15分のストレス」で腸が死ぬ、たった3分の「呼吸法」でメンタル復活、「ごめんなさい」を“ちょっと長く”言う

ひとつのエントリにするほどでもないけど、なんとなく 興味深い論文を紹介するコーナー です。       「たった15分のストレス」で腸が死ぬかも 「ストレスが腸に悪い」なんて話は昔からよく聞きますが、“ほんの一瞬のストレス”でさえ、腸と脳の守りを弱めてしまうかも?みたいな研究( ...

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30年の追跡で判明した「健康的な老化」を叶える「最強の食事パターン」とは?

「 長生きしたい! 」と思っている方は多いと思いますが、実際のところ、ただ年を重ねるだけでは意味がないと感じる人も少なくないはず。ただ年を取っただけで「自分の足で歩けて、自分の頭で考えて、自分の口で食べられる」って機能が低下したら切ないですからねぇ。なので、いわゆる“ 健康的な老...

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プロバイオティクスでアスリートのパフォーマンスは本当に上がる?メタ分析が示す効果とは

    「 プロバイオティクスでアスリートのパフォーマンスが上がるか? 」という疑問をガッツリ調べたメタ解析( R )が出ておりました。   これは、イラン&イラクの研究チームが手がけたメタ分析でして、アスリートでプロバイオティクス(腸内細菌のサプリ)の効果を確かめた35本の文献...

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ハイスピードで筋トレをすれば心肺も筋肉もまとめて強くなれないの?問題

    当たり前ですが、身体の機能を高めるためには、筋トレと有酸素運動をどちらもやらねばいけないわけです。個人的には有酸素運動よりは筋トレのほうが好きなんですけど、それだけだとやっぱ心肺機能は高まらず、バランスが悪くなっちゃいますからね。   そこで、誰もが一度は考えるのが「じゃ...

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なぜ今もシャーマンが必要なのか?現代人の不安に効く“古代の知恵についての本を読んだ話

    『 シャーマニズム(Shamanism: The Timeless Religion) 』って本を読みました。著者のマンヴィール・シン先生はカリフォルニア大学の文化人類学者で、サイエンスやネイチャーにも論文が掲載されたことがある偉い人であります。  

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「1.6g/kgでは足りない?」筋肉を最大化するプロテイン摂取ガイドライン改訂版

      わたくし、これまで日々のタンパク質の推奨量として、   基本は体重1kgにつき1.6gは欲しいよねー 体重1kgにつき2.2gだとさらにいいよねー   みたいなことを言ってきまして、個人的にも1日に体重1kgにつき2gを目指して摂取しているわけです(なかなかハードな量...

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筋トレで「2セット目が減る」のはなぜ?平均回数減少と効果的なトレーニング法

  ジムでのトレーニング中、ふとこんな疑問を抱いたことはないでしょうか?   「1セット目は10回いけたのに、2セット目で7回しかできない……」 「3セット目なんかもう腕が動かない……。これ、みんなも同じなの?」   「セットが進むごとに回数が激減する」現象が起きるのは当たり前な...

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ダークトライアドは“遺伝”ではなかった?──性格の「黒い三連星」は社会が育てるかもよー、という話

このブログでは、よく「 ダークトライアド 」って言葉が出てきます。これは「人間が持つヤバい特性」を示したもので、以下の3つを指す用語であります。   サイコパシー(共感性の欠如や衝動性) ナルシシズム(過剰な自己愛) マキャヴェリアニズム(他人を操作・利用する傾向)   どれも聞...

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AIは電気やインターネットと同じ“インフラ”になるぞ!みたいな本を読んだ話

    『AIファースト( AI First: The Playbook for a Future-Proof Business and Brand )』って本を読みました。著者はアダム・ブロットマンとアンディ・サックの2人で、アダムさんはスターバックスでモバイルオーダーやロイヤ...

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感情を制する者はキャリアを制す!──「新・エモーショナル・インテリジェンス」を徹底解説した本を読んだ話

    「 新しいEQ(The New Emotional Intelligence) 」って本を読みました。『 EQ 2.0 』で日本でも有名なトラヴィス・ブラッドベリー博士の最新作でして、当然ながらEQ研究の最新版をまとめた一冊になります。個人的には、EQについては「どこまで...

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「生理周期に合わせた筋トレ」は本当に意味があるのか?問題

  ここ最近、フィットネス界隈で話題になっているのが「サイクルシンク・トレーニング」って考え方であります。とくにSNSやYouTubeなんかでは、「 生理周期にあわせて運動内容を変えよう! 」みたいなメッセージを見聞きすることが増えまして、   月経期はストレッチ中心 排卵期は筋...

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睡眠改善は「片づけ」と「逆算」で決まる?――IKEAレポートに学ぶ4つの快眠法

    「なんだかよく眠れない!」という人のために、IKEAと米国ナショナル・スリープ・ファンデーション(NSF)が睡眠に関するナイスな調査( R )をしてて、これが面白かったです。  

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癒やし空間の作り方|8つの科学的ヒントでストレスを減らす室内デザイン

   近ごろストレス対策の世界で「スペース設計」というキーワードを耳にする機会が増えました。昔の病院やクリニックは、わりと簡素な空間を作ることが多かった気がしますが、最近は「いかに回復をサポートする空間をつくるか」が世界的なトレンドになってるんですな。   個人的にも、「場所」が...

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【お願い】Routine Palletの仕様改善アンケートにご協力ください!

  「パレオな商品開発室」にて販売中の   Routine Pallet(ルーティンパレット)   は、目標達成率を高めるための手帳として開発してきましたが、発売後にいただいた皆さんからのフィードバックをもとに、さらに良いものにしていこうと思っています。   つきましては、今回は...

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今週の小ネタ:NMNとNRは筋肉に効く?4週間の「完全ワイルド食」で腸内環境が激しく改善?ビタミンKでメンタル改善?

  ひとつのエントリにするほどでもないけど、なんとなく 興味深い論文を紹介するコーナー です。  

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根に持つ人の共通点と対処法:「スルー力」を鍛える記憶トレーニング

    「あのときの一言、絶対に忘れない!」 「いつか見返してやる!」   みたいなタイプの人はよくおりましょう。誰かにされたひどい仕打ちがいつまでも心の中から消えない……って感じの人のことで、いわゆる「 根に持つタイプ 」ですな。   まあ、こうした“根に持つ”心理ってのはごく...

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筋トレのエキセントリック vs コンセントリック:筋肥大に本当に効くのはどっち?

        ここ最近、SNS界隈を中心に「筋トレにおいてエキセントリック(伸張性収縮)は無駄」「筋肥大に効果がないどころか疲労だけたまる」みたいな話が出回っているのをご存じでしょうか。「 効かせるならコンセントリック(短縮性収縮)こそが本命!エキセントリックはただの疲労要因で...

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「クレアチンでハゲる」は本当か?髪とサプリの因果関係をがっつり検証した研究の話

        「クレアチンを飲むとハゲるらしい……」みたいな都市伝説が、筋トレ好きの間ではまことしやかに流れているわけです。簡単に言うと、   クレアチンを飲む→テストステロンがDHTに変わる→髪の毛が抜ける!   みたいな考え方でして、これが事実ならクレアチンラバーの私として...

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「この人、信じていいの?」をジャッジするための、科学的チェックリスト

    「この人、信じていいのか?」と思う場面はどこにでもありましょう。友人関係、恋愛関係、職場の人間関係など、あらゆる場面で私たちは「他人の信頼度」を毎日のように判断しているわけです。そしてこの問い、実は心理学的にかなり深掘りされたテーマでもあるんですね。   ということで、こ...

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不安型で神経質なパートナーと、どうすればうまくやっていけるのか? ──愛着スタイルと性格が教えてくれること

    このブログで、人間関係を上手くやっていくのに観点としてよく出てくるのが「愛着スタイル」と「神経症傾向」の2つであります。どちらも人間関係に関わるポイントでして、ざっくり説明すると、

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超加工食品でも太らない?高たんぱく食が食欲を抑える理由とは

        「 超加工食品で食欲が増す! 」みたいな考え方があるわけです。これは、工業的に高度に加工された食品のことで、家庭の台所では作れないような成分や工程を含む食品のことを指してまして、だいたい以下のような特徴を持っております。   精製された糖・油・塩の多用 人工甘味料...

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今週の小ネタ:筋トレ「ごちゃ混ぜサプリ」意味ある?カフェインなら睡眠不足でも走れる?腸にいいグラノーラで睡眠が良くなる?

  ひとつのエントリにするほどでもないけど、なんとなく 興味深い論文を紹介するコーナー です。

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1日の「食べなさすぎ」と「運動しすぎ」はどちらが体に悪いのか?

        ダイエットや体づくりにこだわる人なら、一度はこんなことを思ったことがあるんじゃないでしょうか。   「昨日ちょっと食べなかっただけだし、今日も全然走れるっしょ!」 「運動を頑張ったぶん、多少食事を減らしても問題ないはずだ!」   こういった考え方は、たしかに理屈で...

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NASAが開発した「最強のトレーニング測定法」は、自己診断だった件

  スマートウォッチ、心拍センサー、筋肉の酸素飽和度をリアルタイムで測定するウェアラブルなど、ここ数年、トレーニングの世界では「手軽にデータを計測しようぜ!」みたいな流れが加速しております。   「この心拍数ゾーンで走れば、脂肪が最も燃える!」 「リカバリーにはHRV(心拍変動)...

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スマホ1時間で近視リスク21%増!? 画面と視力の危うい関係を示したメタ分析の話

      「スマホで近視になる!」みたいな結論のメタ分析( R )が、なかなかイヤーな内容だったので、今回はその中身を詳しく見てみましょうー。  

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話すことは「脳の最強筋トレ」だった件:「心理言語学から見る、しゃべることの驚くべき効果」みたいな本を読んだ話

  『 言葉以上のもの(More Than Words) 』って本を読みました。著者のマリーレン・マクドナルド先生は、ウィスコンシン大学マディソン校の心理言語学者で、サブタイトルは「話すことはいかに心を研ぎ澄まし、私たちの世界を形成するか」みたいな感じ。その主張のポイントをざっく...

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寒冷シャワーで痩せるは嘘?最新研究で判明した「寒さと食欲」の意外な関係

    ここ数年、SNSやフィットネス界隈でやたらと「寒さは最強だ!」って話を聞くわけです。   冷水シャワーを浴びれば朝から覚醒! 氷風呂でメンタルが鍛えられる! サウナ→水風呂で自律神経が整う! 寒さに耐えることで脂肪が燃える!   みたいな感じでして、個人的にも「なんらかの...

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TRTは本当に筋肉に効くのか?──話題のテストステロン補充療法を科学的に検証してみた件

    「 TRT(テストステロン補充療法) 」ってのがありますわな。その名のとおりテストステロンを注射で打ち込む方法で、「アンチエイジングに効く!」という人がいれば、「それってほぼステロイドじゃん…」と眉をひそめる人まで様々でして、とにかく賛否両論だったりします。  

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「食べる時間」で太る?科学が示す“時間栄養学”の真実とは

      ここ数年、「何を食べるか」だけでなく「いつ食べるか」を重視するって考え方、いわゆる 時間栄養学(クロノニュートリション) が注目されるようになってきました。これは、ざっくり言うと、   「食事のタイミングや頻度が、体調や体型にどう影響するか?」   って問題に答えよう...

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「もう限界…」なときに試したい、燃え尽き症候群からのリカバリー戦略

   やる気が出ない、気力が湧かない、職場ではニコニコしてても心の中では「しんどいなぁ」と思っている……みたいな問題はよく聞く話ですが、こうした状態が長引くと、いわゆる「バーンアウト(燃え尽き症候群)」に陥っちゃうんですよね。  

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「主観的年齢」が若さのカギ?──心が若い人ほど健康で長生きする理由

    「実年齢より若い気がする……」みたいなタイミングは誰にでもありましょう。たとえば、学生時代に好きだった音楽を今も聴いているときとか、スポーツをやってみたら意外と動けたとか、年下の人と話していても会話が合ったりとか……実年齢よりも若いような気がする瞬間みたいなことですね。 ...

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「言ってることとやってることが違う人」への正しい対処法の話

        「ダブスタな人」っているじゃないですか。たとえば、   「人には優しくしなきゃダメだよ」と言いながら、部下には平気でキツい言葉をぶつける上司 「SNSは時間のムダ」と言ってたのに、昼休みはずっとインスタをスクロールしてる友人 「地球環境のためにプラスチックは使うべ...

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楽しんでる人が一番売れる!というマーケティング研究の話

        「 自分が楽しんでいることを他人に伝えると、どう評価されるのか? 」というポイントを調べた研究( R )が、めちゃくちゃ実用的だったので内容をチェックしておきましょう。  

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持久力を高めるにもたんぱく質はめちゃくちゃ重要だ!持久系アスリートに必要なたんぱく質の最適摂取量とタイミング

かつて持久系スポーツの食事戦略といえば、「炭水化物こそ正義!」って風潮があったもんです。マラソン大会の前日といえばパスタ山盛りで、トレーニング中の補給はスポーツドリンク一択!みたいな雰囲気もあったりしたんですよ。  

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筋トレで「限界まで追い込む」は必要か?──最新研究が示す“ほどほど”の最適解

  筋トレ界隈でたびたび話題になるのが、「 筋肉は限界まで追い込むべきか? 」って問題であります。筋トレガチ勢は「もうバーベルが1回も上がらないところまでやれ!」と主張しまして、そちらのほうが筋肉が成長するのだと考えるケースが多かったりするわけです。  

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認知症予防に効くナチュラルサプリとは?研究で実証された天然成分とその使い方まとめ

      最新のメタ分析( R )が「 認知機能が改善するかもしれない成分はこれだ! 」みたいな内容になってて面白かったです。ということで、今回はその中身をチェックしつつ、実生活での活かし方まで考えてみましょうー。  

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「昼寝」でパフォーマンスと回復力は本当に上がるのか?科学が示す最適な睡眠戦略とは

  トレーニングを頑張ってるけど、なんか最近イマイチ回復しない……みたいな時に、皆さんはどう対処してますでしょうか。たんぱく質を増やしてみる? クレアチンを飲んでみる? 気合で乗り切る?などでしょうか。まあ、もちろんこうした対策も悪くないんですが、「昼寝」を活用している人は意外と...

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スマホを2週間やめてみたら…睡眠・幸福度・集中力が驚くほど回復した話

      「スマホばっか見てると、なんか疲れる気がする……」みたいに思ったことがある人は多いんじゃないでしょうか。気がつくとスマホばっか見てるから、「ちょっとデジタルから離れた生活をしてみるぞ!」と思ったけどやっぱり続かないなんて人もよくいるでしょう。   そんな中、「 スマホ...

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筋トレ×ダイエットに「高たんぱく」は本当に必要?って問題をガッツリ調べた研究の話

        「 筋トレしながらダイエットするなら、たんぱく質は多めに! 」みたいなアドバイスを、フィットネス系の本やSNSで目にしたことがある人は多いはず。過去の研究では「高たんぱく食が筋肉の減少を防いでくれる」という話が定番になってまして、私もその前提で食事の設計をしており...

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25万人のデータが示した「脳に効く運動」の新常識とは

  「運動で脳が改善する」系の研究に、また最新の知見( R )が加わっておりました。似たような 研究は過去にも大量に出てる んですが、今回は決定版ともいえるメタメタ分析(つまり、複数のメタ分析をまとめたもの)が出まして、なかなか参考になる感じでした。  

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運動のやる気が出ない…それ、マインドフルネスで解決できるかも

      「運動しなきゃと思ってるけど、なかなか続かないんだよなぁ…」みたいなお悩みを定期的にいただくわけです。私の場合は、幸いにも運動の習慣化には困らなかったタイプなんですけど、この問題に悩んでいる方はかなり多いものと推察しております。分かっていても続かないのが人間ですからね...

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今週の小ネタ:野菜の濃縮サプリで脳がよくなる?「アボカドで健康になる」は本当か?運動すると食欲が爆発するってどこまでホント?

  ひとつのエントリにするほどでもないけど、なんとなく 興味深い論文を紹介するコーナー です。  

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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。

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