アップルが選ぶベスト国産アプリ「GO DANCE」で踊ってみた
https://yuchrszk.blogspot.com/2013/12/go-dance.html?m=0
「GO DANCE」はiPadの前で実際に体を動かして遊ぶダンスゲーム。アップルが選ぶベスト国産アプリに輝いたとのことで、さっそく購入してみました。試したのは第三世代のiPad(いわゆる新しいiPad)であります。
このアプリが凄いのは、iPadのカメラでプレイヤーの姿をスキャンして、その動きを画面上に再現したうえでダンスの上手さ採点くれるとこ。XBOX360のKinectと似たシステムで、かつて「ダンスセントラル」にハマりまくった私としては、期待せずにはいられません。
ユーザー登録をしたら起動画面。とりあえず「SINGLE」モードで遊んでみました。
ゲームの前にまずはプレイヤーの位置確認。約2メートルの距離が必要なのはKinectと同じですね。
ゲーム画面。音楽にあわせて中央のキャラと同じ動きをすればオッケーです。で、左端に出ているのがプレイヤーの動きなんですが………うーん、どうにも精度が悪いような…。Kinectの機敏な動き慣れてるせいかもしれませんが、いまいち画面と実際の動きが同期してくれません。
あと重要なところでは、プレイヤーの下半身を表示してくれないので、ステップがメチャクチャでも良い点が出たりするのも難点。アホの坂田みたいな動きで「COOL!」と言われても納得がいきません。いや、坂田師匠はクールですが。
A判定が出ましたが、動きに納得がいってないので素直に喜べないのだった。まぁ私のiPadが第三世代だったせいで処理が遅いだけのかもしれません。iPad Airで試してみたいなぁ…。