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激ウマシーフードを手づかみで食らう!神楽坂「Fingers(フィンガーズ)」


先日、ハワイで初めて手づかみシーフード料理を食べて、あまりのうまさに驚いたわけですが、なんと日本にも同じシステムのお店が昨年末にオープンしていたと聞いて、さっそく行ってみました。




お店の名前は「Fingers(フィンガーズ)」。指で食べるから「Fingers(フィンガーズ)」。神楽坂駅のA2出口を出て、左に30秒ほど進んだわかりやすい場所にあります。


メニューは、ズワイガニ、エビ、イイダコなどの食材から3つをチョイスして、好みのソースを選ぶ仕組み。シーフードのほかにもバッファローチキンやらフリットやら、サイドメニューも充実しております。


セットメニューには、かならずフライドポテトがついてきます。実にうまそうな香りでしたが、パレオダイエッターのプライドとして、涙を飲みつつ一口も手をつけませんでした(笑)。


で、こちらがメインのシーフード。銀のボウルにどっさりと海鮮をつめこんだ、ワイルドな一品になっております。


今回は自家調合のケイジャンソース(激辛)をオーダー。


ビニールのグローブでエビをつまみつつ、ソースにつけて食します。興奮しちゃったせいでカメラがブレてすみません(笑)。


カニも手づかみ!みずみずしさが残るように上手く蒸してあって食感はバッチリ。ピリ辛でニンニクがきいたケイジャンソースとよく合います。


ついでにオマールエビも頼んでみました。こちらはガーリックバターソースをチョイス。


わしわしとオマールを解体していく作業もまた楽しや。他の食材と同じく、オマールエビもムチムチの食感がちゃんと残った絶妙な蒸し加減。ガーリックバターソースの塩味もバッチリで、これは人気があるのもわかるなぁ。


食べ終わったあとのテーブルはご覧の惨状でした。これでコンボメニューが3,500円なら大満足。また行きます!


Fingers(フィンガーズ)
住所: 東京都新宿区矢来町122 矢来イーストビル1F ‎


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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。