プーケットのほっぺた串刺し祭りで、火渡りの儀式を見物す
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プーケットの日が暮れ始めたころ、バクチク100連発と同じ寺で行われたのが「火渡り」の儀式であります。熱した炭の上を素足で歩くという、苦行の世界ではわりとおなじみのやつですね。
寺の広場にはすでに熱々の炭が。かなりの熱量にびっくり。
デカい扇風機でさらに炭を燃やします。
本番を前に炭の調子を見守る行者さん。
デカい板でバンバンたたいて、炭を平らにしていきます。
本番を前にテンションが高ぶりまくる行者の方々。
炭の前で祈りをささげたら……
炭の上を猛ダッシュ!
次々とダッシュ!
ツレが撮影した動画。みなさん、これぐらいのスピードで炭の上を渡ります。「お笑いウルトラクイズ」のような光景ですが、あくまでも敬虔な仏教の儀式。
なかには歩いて渡る行者さんもいらっしゃいました。
大仕事を終えた男の顔。
最後には一般人の方もチャレンジしてらっしゃいました。
そんなわけで、初の火渡りを存分に堪能。まー、懐疑派に言わせれば実際には炭の上は熱くないそうですが、そこはそれ。やはり目の前で見る火渡りは迫力十分でありました。