GTDに挫折し続けてきた私ですがOmnifocus2 for iPhoneを買ってしまいました
昔からあこがれていたOmnifocus2 for iPhoneを買ってしまいました。
3年ぐらい前から買おうと思ってきたアプリなんですが、デザインが気に入らなかったのと、なにせGTDが続けられない体質なもので、泣く泣くあきらめてきたんですな。これまでもEvernoteでGTDを試してみたり、Nozbeに登録してみたりしたんですが、いずれも続かず。Nozbeなんかはイイ線いってたものの、どうも時間管理の機能が弱くて半年ほどで使わなくなってしまいました。
で、「Omnifocus2」。画面がフラット化されてかっちょいいですし、なにより「Forecast」画面で期限が決まったタスクを一覧表示できると聞いて、「これなら続くかも…」と思った次第。
トップ画面。うーん、すごいスッキリ。Mac版もこれぐらいスッキリしてくれたらいいのに。動作もサクサクで満足です。
おなじみプロジェクト画面。いまのところ英語版しかありませんが、日本語の表示は問題なし。
で、久々にGTDに手を出したら、すっかりどんな仕組みだったか忘れてしまったので以下の記事を丸ごと採用。
OmniFocus歴4年の僕が最後に辿り着いたプロジェクトとコンテキストの設定 | prime factor
コンテキストも、上の記事を丸々使っています。うーむ。しかし、久々に見るとコンテキストの意味がよくわからない…。
一番使っているフォーキャスト画面。期限が決まったタスクを一覧にまとめてくれるのと、標準のカレンダーアプリに登録した予定が下に出るのが超うれしい。1日の行動予定を組むのがすげーラク。
そんなわけで、別にGTD用じゃなくても普通に予定管理に使うだけでも便利なアプリだとは思いますが、せっかくなんでGTDに再入門してみたいと思います。
ちなみに参考図書は以下の一冊。
2006年の本なんですが、GTDについては今でもこれが一番まとまってて読みやすい。がんばるべー。
追記:
その後、以下の方法で運用してみたところ、GTDに挫折し続けてきたわたしでもちゃんとOmnifocus2を上手く回せるようになりました。よろしければご参照ください。
参考:OmniFocusのプロジェクトを「高度」にしたら意外とGTDが続いている