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116歳の童貞男


12月24日の「JUNK 爆笑問題カーボーイ」を聞いていたら、「116歳まで童貞を貫いた男がいた!」という話が出てまして、調べたらウクライナのグリゴリー・ネストルさんって人でした。




ネストルさんは1891年生まれのウクライナ人。孤独な羊飼いだったせいで女性との接触がなかったうえ、敬虔なクリスチャンとして婚前交渉を拒否しつづけたため、最期まで童貞として生涯をまっとうしたらしい。


実際は1911年生まれって説もあるらしいんですが、いずれにせよ動画を見ると100歳近い老人とは思えない元気さ。


本人いわく、長寿の秘訣は「童貞を貫いた」ことと「適量のウォッカを飲む」ことだそうな。酒好きの童貞男子にはいいニュースですね(笑)。


この人に比べれば「40歳の童貞男」なんて可愛いもんですなぁ。


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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。

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