いま、コーヒーの健康飲料ぶりが凄い
https://yuchrszk.blogspot.com/2013/12/blog-post_3468.html?m=0
かつては「心筋梗塞の原因!」とか「コレステロールを上げる!」とか言われてきたコーヒーですが、ここ数年は健康飲料としての復権ぶりが凄いので、最近の研究をまとめてみることに。
1・コーヒーは記憶力を良くする 脳の記憶と思考プロセスに働きかけて、アルツハイマーも予防してくれる。
2・コーヒーは脳卒中のリスクを減らす 2013年の研究でコーヒーが脳卒中のリスクを25%も減らすことが判明した。
3・ コーヒーは筋肉痛をやわらげる エクササイズの前にコーヒーを飲むと、筋肉痛にかかりにくくなる。カフェインが脳の痛みを制御するらしい。
4・コーヒーは肝臓がんを予防する 定期的にコーヒーを飲んでいると肝臓がんのリスクを40%も下げる。1日に3杯のコーヒーを飲むと、さらにリスクが50%も減ったとか。
5・コーヒーは糖尿病を予防する コーヒーの抗酸化成分が糖尿病のリスクを下げる。他にもパーキンソン病や胆石にもかかりにくくなるそうな。
6・コーヒーは身体持久力を高める 短期間のエクササイズでは効果がないが、マラソンのような長距離トレーニングでは持久力を高めてくれる。
そんなわけで、ここ数年の地位向上ぶりは、コーヒー好きの私にはとても良い傾向であります。といっても、もちろんカフェインの摂り過ぎは血圧を上げすぎるので、1日に300ミリグラム(コーヒー3杯)にしておく予定。これで肝臓がんのリスクが減るんだからいいよなぁ。