あなたがもっと積極的に夜ふかしすべき3つの理由
https://yuchrszk.blogspot.com/2014/02/blog-post_10.html?m=0
1・夜ふかしのほうが頭がいい
アメリカの若者を対象にした調査では、早寝早起きよりも夜ふかし型のほうがIQが高いとのデータが出ております。タテ軸が週末に寝る時間、ヨコ軸がIQの高さ |
なんでこういう結果になるかは不明なんですが、なんでも「人類は夜中の活動に適応できるように進化していないので、知性が低いと夜ふかしに対応できないからではないか?」って仮説があるらしい。
参考:
- Why Night Owls Are More Intelligent Than Morning Larks
- Morningness-eveningness and intelligence: early to bed, early to rise will likely make you anything but wise
2・夜ふかしのほうが年収が高い
マドリッド大学が1,000人の学生を調査したところ、夜ふかし型のほうが成績がよく、いい会社に入る確率が高く、年収も良い傾向があったそうな。というのも、夜ふかし型は帰納的な思考が得意で、ものごとを分析するのが上手い人が多いらしい。この能力が、結果としてよいキャリアに結びつきやすいんだそうで。
参考:Night owls are wealthier and wiser than larks, study finds
3・夜ふかしのほうがモテる
夜ふかしの男のほうがモテる!と論じたのが、ハイデルベルク大学が2012年に行った研究。その要点を抜き出しますと、男性における「モテ」要素は、第一に外向的であることだ。次に、年齢、夜ふかしができる能力が続く。
とのこと。まぁ夜ふかしではあるものの、アラフォーで内向的なわたしには、あまり関係のない話ですが。
参考:Eveningness is related to men’s mating success