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世界で唯一の総合猫スポット「ねこの博物館」でモフモフしまくってきた


猫が好きだ!というわけで、世界で唯一の猫総合博物館こと「ねこの博物館」に行ってまいりました。以前から「猫好きにはマスト」と言われる有名スポットであります。


場所は伊豆高原駅から車で10分ぐらい。ギリシャ建築をイメージしたという、かなりデカい建物になっております。


1,300円を払って中に入ると、1階にはネコ科の動物たちのはく製がズラリ。ほかにも、水牛の頭がい骨や絶滅した動物の化石まであったりして、なかなかのカオスっぷり。


そして2階が「世界のねこちゃん」コーナー。60匹もの猫たちと自由に触れ合える、巨大な猫カフェのようなエリアになっております。


一部の猫をのぞいてはほぼ放し飼いの状態で、通路には普通にエキゾチックショートヘアが。もちろん、なでなでし放題。


さらに巨大なラグドールが寝てたり、


ケージの上からマンチカンがニラみを効かせてたり、


小沢一郎似のブサ猫が遊びたそうにこっちを見てたり。


専用の「触れ合いルーム」も用意されてまして、5匹ぐらいの猫たちと自由にオモチャで遊べるようになっております。


どの猫もわりと人間に慣れていて、抱きあげても嫌がらないのがありがたし。猫カフェと違って時間制じゃないんで、たっぷり2時間ほどモフモフしまくってきました。天国。



▼ねこの博物館
〒413-0232 静岡県伊東市八幡野 1759−242



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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。

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