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ワットポーでもやはりメシばかり食べていた


今日はバンコクの旧跡ワットポーに行ってまいりました。といっても、ワットポーは過去にも何度か行ったことがあるので、今回は軽く流し見。



一応、寝仏さまにはお参り。相変わらずかっこいいフォルムです。


あと、ワットポーといえば猫。なぜかタイの寺には猫が多いんですな。子猫とたわむれて至福のひととき。


ツレがワットポーのマッサージに出かけたので、ワタシは寺を出て近所で見つけた露店へ。


まずはウズラの卵の炒めものをオーダー(20バーツ)。上にかかっている甘ダレが美味。


さらLEOビールとタイラーメンを追加。ハズレのない安心の味わい。


まだまだ食えそうだったので、店頭にあった謎の魚料理もオーダー。焼いた魚にピリ辛のタレをかけただけの豪快な一品で、見た目がアレなわりにかなり美味い。


魚料理だけではライスが食べきれなかったので、残ったライスの上にタケノコの炒めものをかけてもらいました。正式な注文法ではないんでしょうが、身ぶり手ぶりでなんとか意志を伝えてオーダーに成功。タケノコ炒めも、タイでは定番の味わい。


さらに揚げ豆腐と目玉焼きを乗せてもらってフィニッシュ。これだけ食って100バーツ!約300円!かー、たまらんね。


オマケ:ワットポーには「WATPO2」という名前のWi-Fiが飛んでました。うーん、21世紀。


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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。

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