Misfit shineがアップデートで時計としても使いやすくなった

ここ1カ月ほどメインの活動量計として使っているMisfit shineがアップデートしましてね。
今回のアップデートの目玉は、バックグラウンドの自動同期。

これまでは、自分の活動量を知るためにはいちいちiPhoneでアプリを起動してシンクロしてたんですが、これを自動でやってくれるようになったと。 Misfit shineのシンクロ画面はキレイでよかったんですが、正直めんどうな作業だったんでこれは大歓迎。


でも、今回のアップデートで個人的に一番よかったのが時計機能の強化。これまでのMisfit shineは、表面を２回たたくと「いまの活動量→現在時刻」の順番で情報を表示してくれたんですが、これだと単に時間を知りたいときでもいったん活動量を見なきゃいけないんで、正直、時計としてはあんま使いものにならなかったんですな。

が、今回から設定画面に「時計を最初に表示時計を」（原文ママ）というスイッチがつきまして、現在時刻をすぐに知ることができるようになりました。Misfit shineをオサレ腕時計として使いたかった私には非常に良いニュース。ユーザーの声をとりこんで、定期的にアップデートしてくれるMisfit shineは、やる気が感じられて良いガジェットだと思います。





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