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「世界一醜い」と呼ばれた女性は、いかにイジメに打ち勝ったのか?


YouTubeですげーカッコいい女性のスピーチを見つけたので、反射的に日本語の字幕をつけてしまいました。


スピーチをしたのは、アメリカのテキサス州に住むリジー・ベラスケスさん(23歳)。生まれつき「体に脂肪が蓄えられない」難病にかかり、そのせいで右目も失明してしまったらしい。

15分ごとに何かを食べなければならない女性、1日の摂取カロリーは5000キロカロリー以上 - GIGAZINE
15分ごとに食事を取らなければならないとのこと。 ...




以下は、2013年12月にリジーさんがTEDで行った講演です。逆境をものともせずに、軽快なジョークを飛ばす姿がめっさクール。彼女がいかにイジメを克服していったかが、感動的に語られていきます。



いろいろと細かい情報をはしょった字幕になっちゃいましたが、そのへんはご容赦を。誤訳や改善点などがあれば、ぜひ教えて下さいませ。特に、最後の「Brave Starts Here」を上手く訳せる方を募集(笑)。初めて字幕をつけてみたけど、思ったより難しいものなのね…。


2014/1/20追記:
「私は世界で200人しかいない非常に珍しい病気にかかっています」(18:00)の字幕は、「私は世界で3人しかいない非常に珍しい病気にかかっています」の誤りでした。

大変失礼しました! コメント欄でご指摘いただきました。ありがとうございます!


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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。

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