感謝の科学をひとことで表現すると?
https://yuchrszk.blogspot.com/2014/04/blog-post_7266.html?m=0
近ごろポジティブ心理学の本を読むと必ず出てくる「感謝の科学」。
たんなる道徳的な教えじゃなくて、実際に科学的にもヒトの幸福度を高めてくれる方法なんですよ〜って話で、当ブログでも「4つの要素で幸せはコントロールできる!」や「惜しみなく与える者ほど成功する!」などで取り上げました。
で、マーケティングで有名なセス・ゴーディンのブログを読んでいたら、「寛大さのブーメラン」って短いポストが。
昔ながらの考え方はこうだ:成功すれば幸せになれる。幸せになれば寛大になれる。
でも、本当はこうなってるんだよね:寛大になれば幸せになる。幸せな人たちは、より成功しやすくなる。
「GIVE & TAKE」や「幸福優位7つの法則」のような本の内容をひとことで言うと、要はこういうことなんですよね。なかなか見事なまとめだなーと思いましたが、よく考えたら日本にも「情けは人のためならず」っていうさらにコンパクトな言葉がありましたな(笑)