抗生物質ゼロ!パレオダイエッター必須の安全肉「菜彩鶏 むね肉」に惚れた
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わたしのようなアレルギー体質の人間にとって欠かせないのが、安全性の高い食肉選びであります。なにせ、いま市場に出回る食肉の多くは抗生物質が多用されてまして、腸内環境を荒らす可能性が非常に高いんですね。言わずもがな、腸内環境はアンチエイジングの一番ピンでして、こいつが荒れるとリーキーガットとアレルギーが起きちゃう。
ということで、買ってみたのが「菜彩鶏 むね肉」であります。岩手の食肉メーカー「十文字チキンカンパニー」さんの商品で、クオリティには昔から定評があるんですな。もちろん、鶏たちのエサに抗生物質は使っておらず、他の肉よりもビタミンEやリノール酸が豊富らしい。これは期待が持てますなぁ。
パッケージは1個200グラムで、タンパク質の量はおよそ40gぐらい。 計算しやすくてよろしいですね。
で、いつものようにロジカルクッキングで調理してみましたが、味のほうも申し分なし。一般的な胸肉よりも弾力とジューシーさがあって、この価格なら大満足であります。もう、我が家の鶏肉はこれでいいや。