スタンディングデスクを使い始めて半年が経ったぞ
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昨年から始めたスタンディングデスク生活が半年を過ぎました。
これまで、スタンディングデスクで集中力と睡眠の質が上がった!とか、作業スピードが上がった!なんてレポートを書いてきましたが、半年も続けているとすっかり慣れまして、立ってるほうが自然に感じられる状態。
で、半年後の現状はと言いますと、
- かつてあった昼間の疲労感が消えた:半年前は昼ごろからやたら眠くなって、コーヒーで強引に目を覚ましていたのが改善。
- 作業スピードには変化なし:作業スピードを測りなおしてみたところ、スタンディングデスクを使い始めてから半年後の数字とほぼ変わりませんでした。最初にグッと生産性が伸びて、あとは高原状態になるみないっすね。
- 姿勢は多少よくなった気がする:スタンディングデスクで背筋が伸びた!って話をよく聞くんですが、猫背が激しいわたしには特にその恩恵は出ていない感じ。立ちっぱなしで腹の筋肉がついたぶん、反り腰は少し改善した気もしますが。
- 足の筋肉は間違いなくついた:鏡に足を写すと、あきらかに以前よりも筋肉の影がくっきり出ております。やっぱ知らぬ間に足の筋肉を使ってるんだなぁ。
- 腰痛は相当によくなった:腰痛というか、以前から腰まわりにジンワリした不快感があったのが相当に軽減されました。これも下半身の筋肉が強化されたご利益ですかね。
- 逆に座っているとイライラする:ほぼ一日中立ちっぱなしなんで、逆に座る時間が長いと不快さを感じるように。いまは2時間も続けて座るのがキツい状態なので、長時間の映画とかツラいかも。
- 電車で立つのがラク:当然ながら、電車で座れなくてもいまは問題なし。逆に、席が空いていても立つほうがラクに感じるようになりました。
そんなわけで、いまのところ全体的に大満足。上記のようなハッキリわかるメリットに加えて、目に見えない数々の健康リスクも確実に減っているはずで、スタンディングデスクに切り替えて正解だったなぁと、しみじみ思う次第です。
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