布団からつま先を出して寝るとよく眠れるようになるらしい

 

New York Magazineで知った話(1)ですが、布団からつま先を出して寝るとよく眠れるようになるらしい。 

 

 

これは、生体リズムと幸福度の関係を調べている、アラバマ大学のナタリー・ドートビッチ博士のご意見。なんでも、足の肌には毛が生えておらず、血管の構造も熱を逃がしやすくできているので、つま先を布団の外に出すことで休息に体が冷えていき、その結果として深い睡眠に入りやすくなるみたい。

 

 

うーん、なるほど。寝た後に体温が下がるほど眠りが深くなるってのは、「寝てる間に成長ホルモンをドバドバ出すためのガイドライン」でも書きましたが、足がラジエーターの役割を果たしてくれるってのは初耳でありました。さっそく試してみよう。

 

 

ちなみに、就寝後の体温調節といえば、以前に試した「グリシン」ってサプリも、体温を下げることで眠りにつきやすくしてくれる仕組みになってたんですよね。ベッドに入る前に、熱い風呂に入ってからグリシンを飲んで、布団から足を出しながら眠りにつけば最強って感じですかね（笑）。

 

credit: sabianmaggy via FindCC

スポンサーリンク

スポンサーリンク