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コイン型フィットネスガジェット「Misfit Shine」をセッティングしてみる


昨日に続き、今日は「Misfit Shine」をセッティングしてみます。

高級感が光るコイン型ウェアラブル健康機器「Misfit Shine」を買ったぞ! | パレオな男




「Misfit Shine」にはディスプレイがないので、iPhoneに専用のアプリをダウンロードして使います。

Shine™
Shine™ (無料)
(2013.10.06時点)
posted with ポチレバ



アプリの起動画面。無闇におしゃれですな。


プロフィールを入力。


 1日の運動量の目標を設定。とりあえず「適度な運動」に設定してみました。



 iPhoneの上にMisfit Shineを置いて設定を転送します。


データのシンクロ画面。Misfit Shineの周りにさざなみ状のエフェクトがかかって超オシャレ。実際はiPhoneをタップするだけでもシンクロするんですが、こういう遊び心がよろしいですな。


無事にiPhoneとMisfit Shineがつながりました。画面はシンプルに現在の運動量を教えてくれる。


歩数や現在の消費カロリーも表示。


設定画面を見ると睡眠の計測もできる模様。アラーム機能がないので、目覚まし時計としては使えないみたい。


Misfit Shineの表面を2回たたくと、ライトが点灯して現在の運動量と現在時刻を表示してくれる。このあたりの表現も実にクール。


そんなわけでMisfit Shine、ハードもソフトも超クールで非常に気に入りました。所有欲をくすぐられまくり。機能がシンプルなんで、ガッツリフィットネスをしたい人にはNIKEのフューエルバンドのほうが良いんでしょうが、日ごろの運動量を簡単に計測したいだけの人にはかなりオススメ。しばらく使い続けてみます!
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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。

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