2021年に「パレオな男」でもっとも読まれた話トップ15
もう大晦日!ということで、2021年に当ブログで人気の高かった話をまとめておきましょう。今年も当ブログを訪れてくださった皆さまには心から御礼を申し上げます。
15位
商品開発の兼ね合いで、「最強の枕ってどんな要素を満たすべきなんだろう?」ってのを調べたエントリ。最後はめちゃくちゃ普通の話になってますけど、それだけ枕選びは難しいってことなんすよね……。
14位
深めな話(人生の意味とか、自分の弱みとか)をしたほうが相手との仲は深まるよーって説が昔からありまして、それにからめて「他人と仲良くなるための深い質問の5パターン」 を紹介しております。これは個人的にもかなり実践的に役立った内容でよかったですね。
13位
「なぜ、「あんな男」ばかりがリーダーになるのか」トマス・チャモロ=プリミュジック博士が、「こんな人生アドバイスに従ったら泣きを見るぞ!」ってのを並べた内容になってます。「自分らしく!」とか「強みを活かす!」みたいな考え方をバッサリやってまして、さすがプリミュジック先生……とか思いました。
12位
いつまでもスリムな人たちがやってる小さな日常習慣をまとめた話。どれも常識的な習慣ではあるんですけど、これをすべて守ってれば確かに体型は崩れないでしょうね。
11位
「どんな練習をすれば学習の効率はあがるの?」って疑問を実証的に確かめてみた話です。結局は「いかにミスへの対処をするかが大事」って話でして、これはあらゆるトレーニングに当てはまるポイントでしょうな。
10位
「ボディイメージが改善すると、体重の落ち方が3倍も変わる」 という事実を示した実験のお話です。自分の体型が好きかどうか?の重要性は、ここ数年でめちゃくちゃ高まってますねぇ。
9位
インターバルトレーニングの権威として有名なマーティン・ギバラ博士が、毎度おなじみHIITの新しいバージョンを開発したというお話です。全部やっても11分ぐらいで済むので、ぜひお試しいただければと思うわけです。
8位
「陰謀論を信じる人はどのような人なのか? そして陰謀論を信じるとどうなるのか?」ってのを調べてくれたデータです。ざっくり言えば。陰謀論の根っこには自己や他人への不安と憤りがある可能性が高いよーって話でして、わりと納得させられたことでありました。
7位
脳機能の改善に関する研究はいろいろありますけど、今回は日常的に誰もがやってるアレが頭脳をブーストするって話になってて良い感じでした。アレによって海馬と前頭葉が改善するってんなら、そりゃあやってみるしかないっすね。
6位
多相性睡眠をすれば1日4.5時間でも脳が万全に動くかも?みたいな実体験のお話です。まぁ個人的にはまったくオススメしようとは思わないんですけど(私みたいなおっさんは、1日睡眠パターンを変えるだけでもガタがくるので)、 ちょっとしたおもしろ話ぐらいに受け取っていただけると幸甚。
5位
「Tinker Dabble Doodle Try」って本をベースに、いかにボンヤリすることで脳機能をチューニングするか?みたいな話をしております。いつも集中状態だと脳の使い方が偏ってしまうので、定期的にボンヤリして脳のメモリ(みたいな機能)を解放してやるといいよーってことですね。私も気を抜くと仕事のことばっか考えがちなので、これは意識して暮らしております。
4位
「反ワクチン運動をする人はどんな人?」 ってのをクイーンズランド大学の先生がまとめてくれたエントリです。ワクチンを嫌う人のモチベーションを4つのパターンにわけていて、なるほどなーって感じでありました。
3位
これはタイトルそのままですね。 朝に30分の運動して仕事中に3分の散歩休憩をはさむと、その日1日の脳の働きが万全になるよ!みたいな話で、「もうちょい朝からハードな運動をするか……」と反省させられました。
2位
「Beginners(ビギナーズ)」って本をベースに、いかに初心を忘れずにあらゆるスキルを身に着けていくかをまとめたエントリです。意図的な練習やインターリービングといった、ものごとの習得に欠かせない基本的な考え方をしっかり押さえられていて良い感じです。
1位
1位はまさかの「無(最高の状態)」の告知エントリでした。告知がアクセスを稼ぐことってめったにないので、この結果には驚かされました。それだけ「どんな本なんじゃろ?」と思ってる人が多かったんかな(わけがわからないタイトルですもんね)。ということで、みなさま良いお年をー。