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市販サプリの15倍の吸収率を持つ「スーパーウコンの力」を自分で作る方法がついに開発される

Curcuma

ウコンは凄いが吸収率の低さが難点
ウコンが凄い!というのは昔からよく言われる事実。有効成分のクルクミンには高い抗酸化作用がありまして(1)、炎症を抑える効果はもちろん(2)、がん予防のついても良い成績を出しております(3)。


ただし、困ったことにウコンは吸収率が超悪いのが難点。水に溶けにくいうえに傷みやすいので、飲んだウコンのほんの数パーセントしか体内で有効活用されないんですな。


そんなわけで、当ブログでは「ウコンの力」や「ハルウコン」といったサプリは推奨してきませんでした。飲んでもオシッコとして排出されるだけですからね、





ウコンの吸収率が15倍に
が、新たにメルボルン大学から出た論文(4)が、この問題をついに解決していてすばらしいです。自宅でもできる簡単な方法で、なんとウコンの吸収率が15倍に上がるというんですよ。


この数値がどれだけ凄いかというと、たとえば最先端の技術を使ったクルクミンサプリ「BCM-95®」の吸収率が7倍ぐらいですからね。15倍って数値がいかに高いかがわかります。


スーパーウコン力の作り方
細かいことはさておき、「スーパーウコンの力」の作り方は以下のとおりです。

  1. 1,000gの水をお45℃に温め、140gのバターミルク粉を溶かす
  2. バターミルクを冷蔵庫で一晩寝かす
  3. 100gの全乳ヨーグルトに300gのウコンを入れてよく混ぜる
  4. バターミルクとヨーグルトを混ぜて攪拌
  5. 冷蔵庫で一晩寝かす

ウコンが乳脂肪に溶けやすいのは有名な話だったんですが、バターミルクとヨーグルトのコンボがさらに効くらしい。不思議なもんですなぁ。


ウコンバターミルクもAmazonで安く手に入るんで、ちょっと試してみたい感じ。わたしは酒を止めちゃったんで二日酔い対策は不要ですが、がん予防に自作してみようかなぁ。美容にも超良さそうですしねー。


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  1. いつも楽しく拝見しています。
    記事中のウコンの分量ですが300gの間違いではないでしょうか。

    mgだとえらい少ないような・・

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    1. すみません!おっしゃるとおりでした!修正しました!はずかしー

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  2. こんにちは。
    いつも色々参考にさせて頂いております。
    今回のスーパーウコン是非試してみたいのですが、レシピの量で一回分なのでしょうか?
    二日酔い対策というより、癌予防で摂取したいのですが、毎日作るのは大変かなぁと思ってしまって。

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    1. どもどもー。使用量については、下のコメントで匿名さんが説明してくださってますんで、こちらを参考になさってください。

      今回のレシピは論文の引き写しなので、自分が使用する量に従って割合を増減していただければと思います!

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  3. suzuki yuさん、横から失礼します。

    たぶん300mgは300gの間違いだと思います。(1g以下何て明らかに少なすぎ!)

    福田一典先生のホームページに次のよう製品の記述があり、1カプセルにクルクミン30mg含有とのこと。これを1日3カプセルも飲めば充分らしいです。

    セラクルミンMDX
    http://www.1ginzaclinic.com/curcumin/theracurmin-MDX.html

    ウコンの3~5%がクルクミンだそうですので、ウコン1000mg=1gで30~50mg、よって作った液体の300分の1の量(1540÷300≒5g)を1日3回飲めばいいのでは?
    要するに計量スプーンの小匙1杯分を1日3回です(そのように調整された分量らしい)。一回作ると100日間持つ分量ですが冷蔵庫で腐らないか不安です。ウコンの防腐効果で平気なのかな?

    やってみたいですが、本当に効果があるのかな?十代のころに牛乳を毎日のように飲んでいた私(男性)としては前立腺がんを防止したいので(笑)。

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    1. ごていねいなご指摘ありがとうございます!おっしゃるとおりなので修正しました!

      わたしも若いころに大量の牛乳を飲んだので、試してみたいですねぇ(笑)

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    2. 乳酸菌は冷凍しても死なず、死滅していても腸内の善玉菌の餌となるそうなので、作っておいて冷凍してもいいんですかね?

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    3. そうですね。この実験では乳酸菌はあんま重要視してないので、冷凍でも問題ないかと思われます。

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    4. セラクルミンは日本のセラバリューズ社が開発したもので吸収率は27倍と無類を誇ります。ナチュラルファクターズ社でも使われておりその記載によれば60mgで通常のクルクミン16,000mg相当とのことです。

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  4. 作ってみようかと思ってあれこれ調べていたら、肝臓病の人はウコンは飲まない方が良いという情報がありました。どうやらウコンには鉄分が多く、たくさん飲むと危険があるそうです。

    3gのウコンに約1mgの鉄分が含まれているようです。鉄の1日の摂取上限量は成人男性で50mg、女性で40mg程度ですので、健康な人には害がない量だと考えられます(卵1個で鉄が約1mgなので問題なさそう)。

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    1. そうですねー。ウコンは昔から肝臓への害が指摘されてますねぇ。詳細な分量のご指摘ありがとうございます!大変参考になりました。

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  5. こんにちは。吸収効率についての補足情報があります。

    285)がん細胞の抗がん剤感受性を高めるクルクミンの効果とバイオアベイラビリティの問題
    http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/7b3ed41493850a4d93a16379613b1d92

    によると、

    「基礎研究では、クルクミンががんや循環器疾患や神経変性疾患など様々な病気の予防や治療に効果が期待できることが示唆されています。」

    そうか、なかなか有望!と思ったら、

    「通常のクルクミンのバイオアベイラビリティは0.1%以下で、ほとんどが便と一緒に体外に排出され、体内では利用されていないことが明らかになっています。」

    とのこと。たとえ15倍効果があるとしても1.5%しか血液中に取り込まれません。1日に100mg摂取してもわずかに1.5mgです。また短時間で排泄されてしまうそうです。がっかり。でも効果はゼロでは無さそうなので実験の価値はありそうです。ウコンの他の成分の健康効果もあり得ます。

    バターミルクやヨーグルトの何が良いのかというと、乳化された脂肪粒子にクルクミンが溶け込むと吸収が良くなるかららしい。一晩寝かせるのは溶け込む時間を与えるためでしょう。攪拌はミキサーなどで十分におこなう方が良いのか? あと、保存は小分けして冷凍。解凍後でも効果が変わらないかどうかは知りません。

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    返信
    1. 論文を見ると、撹拌はミキサーで十分にやってるみたいですよー。クルクミンのバイオアベイラビリティは本当に悩ましいですよねぇ。

      確かに吸収率は超低いんですが、わりと基礎研究では30〜80mgぐらいの範囲で効果が出てるようなんで、使ってみる価値はあると思いますね。

      削除
  6. このレシピで作った「スーパーウコンの力」(5g)は、食前5分前に服用すると、血糖値の上昇を抑える効果があるようです(糖尿人の場合は人によります)。

    詳しくは、ブドゥ党党首さんのブログの次のタイトルのページをご参照ください。

    実験A-41 スパイスシリーズその4 カレーの定番ターメリックと血糖値

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    返信
    1. なるほどー。確かに血糖値への効果も高そうです。ご教授ありがとうございます!

      削除
  7. 作ってみました。
    ウコンとヨーグルトを混ぜたところでペーストになるのかと思ったらほぼ粉のままで不安でしたが(笑)

    飲んでみると・・おいしくないです(笑)

    お茶やプロテインに混ぜたりすればそれほど気にせず摂取できそう。

    気のせいか身体が、ぽかぽかします。

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    返信
    1. おー、さっそく作られたんですね。すばらしい実験精神です(笑)

      論文だと、ウコンとヨーグルトはかなりしっかり混ぜてるみたいなので、本来はペースト状になるのかもです。ただ、大事なのはヨーグルトの乳脂肪なので、粉のままでも効くとは思いますが。

      わたしも試して見ます!

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40才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。あまりに不摂生な暮らしのせいで体を壊し、一念発起で13キロのダイエットに成功。その勢いでアンチエイジングにのめり込む。

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