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とかく良い商品を選ぶのが難しい「クルクミン」のベストを選んでみた

Curcuma

 

とかくクルクミン選びは難しい

ここんとこ、クルクミンの話をよく書いてるわけです。ターメリック(ウコン)に入ってる成分のひとつで、昔から「アンチエイジングに超効果がある!」と言われてきたもんで。

 

 

が、ここで難しいのが「クルクミンのサプリ選び」です。というのも、以前にも書いたとおりクルクミンってのは体内に吸収されにくい性質がありまして、下手なサプリを買っちゃうと、そのまま体の外に排出されて終わりかねないんですよ。

 



強化版クルクミンの5タイプ

そんなわけで、いまではクルクミンの吸収率を高めたバージョンがいろいろ出てまして、代表的なのは以下の5つ。

 

  • ピペリン+クルクミン=最大で20倍の吸収率がある(1)。バイオペリンとか(ピペリンは胡椒の辛味成分)が代表的。

 

  • 水に溶けるクルクミン=わりと最近になって出てきたタイプで、吸収率は驚きの45倍(2)。ただし、この数値は研究によって開きがあるんで、まだなんとも言えないところではあります。クルクウィンとかが代表的。

 

  • ナノ化したクルクミン=クルクミンの分子を超小さくしたもので、一説には27倍の吸収率がある(3)。セラクルミンとかが代表的。

 

  • 油とミックスしたクルクミン=まだ研究例が少ないものの、およそ6〜7倍の吸収率があると言われる(4)。BCM-95とかが代表的。

 

  • フィトソーム系クルクミン=植物由来のレシチンと組み合わせたタイプで、およそ29倍の吸収率(5)。ただし、この技術を使うとどうしても有効成分の割合は少なくなる。

 

というと、クルクウィンの45倍って数字が凄すぎるわけですけど、これはあくまで参考値。いまのとこ、それぞれの製品をくらべた研究はないし、実験によって成分の摂取方も違うんで判断しかねるところであります。

 

 

さらに、現在のクルクミン市場は成分あたりの値段が大きく違いまして、似たような成分でも数十倍の開きがあったりとか。あとは、ターメリックの抽出物に対して、有効成分の分量が少ないケースも多かったりとか。まぁとかくチョイスが難しいわけです。

 

 

 

ってことで、以上の問題をすべてふまえたうえで、毎度おなじみiHerbのクルクミンを端からチェック。よさげなものを3つだけ選んでランクにしてみました。クルクミン選びにお困りの方はご参考までに。

 

 

3位 スーパーバイオクルクミン

 

一時期、アレルギー対策で飲んでた商品。ライフエクステンションは信頼の高いブランドだし、BCM-95の技術を使ってるしで、悪くないチョイスだと思います。ただ、今思うと有効成分500mgあたり約58セントってのはちょっと高いかなーとか思ったり。

 

 

2位 Curcumin C3 Complex

 

続いてはカリフォルニアゴールドニュートリションの「Curcumin C3 Complex」です。それぞれのカプセルに500mgのターメリック抽出物が入って、そのうち有効成分は95%。500mgあたりの値段は24セントになっております。

 

 

また、クルクミンの吸収率はピペリンで高めるタイプになっております。おそらく、卵のような高脂肪の食品といっしょに飲めばさらに効果が高まるはず。

 

 

1位 ドクターズベスト 高吸収クルクミン

 

1位は「Doctor's Best, 高吸収クルクミン」です。構成は上の商品に似てるんですが、1日分のカプセルに1gのターメリック抽出物が入ってて、そのうち有効成分が95%。500mgあたり約20セントしかかからないのがいい感じ。コスパで言えばベストじゃないかと。

 

 

こちらもピペリンでクルクミンの吸収率は高めるタイプになってるんで、ご利用の際はオイルなどと飲んでみるのもアリかも。ただし、1日1gを飲むのは多すぎると思われる方は、「Curcumin C3 Complex」の方をどうぞ。

 

 

まとめ

ってことで、クルクミン系サプリのベストを選んでみました。やはり老舗のブランドが並びましたねー。

 

 

吸収率の高さでいえば、ここで選んだ商品よりセラクルミンやクルクウェルのほうが優秀な可能性もあるんですけど、なにせ成分あたりのコストが大きいんで、普段使いにするには難しいかなーと思いまして、こんな順位になりました。個人的にも、ドクターズベストのクルクミンは試してみようかと。


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42才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。「パレオダイエットの教科書」と「服用危険」って本が発売中です。