オ◯ニーで得られるすごいメリット5選
こんなご質問をいただきました。
前に「自分磨き(隠語)を禁止するのにはメリットがない」と書かれていたと思います。逆に自分磨きにメリットはありますか?私は30代に男ですが、いまでも1日1回は自分磨きにいそしんでいます。
とのことで、オ◯ニーにはどのようなメリットがあるのか、と。実は以前にこのブログでも似たテーマでエントリを書いたことがあったんですが、モロな単語を使っていたら、グーグル様に怒られなので削除しちゃったんですよね。
が、その後、「自分磨き」か「オ◯ニー」という表記を使えばOKだとわかったので、あらためてメリットをまとめ直してみましょう。
自分磨きのメリット1.なんせストレス解消に良い
自分磨きをしたあとに複数のホルモンが出るのは有名で、おもにエンドルフィン、ドーパミン、オキシトシン、プロラクチンなどが放出されることがわかっております(R)。
ご存じのとおり、ドーパミンは私たちに喜びの感覚を与えてくれる化学物質だし、エンドルフィンも気分の改善に欠かせないホルモンのひとつ。そのため、自分磨きは、手っ取り早いストレス解消法として使えるんですよ。
もちろん、ストレスからの逃避として自分磨きに依存しちゃうと問題がありますが、軽い息抜きぐらいに使うなら、メンタルヘルスの改善に役立つと言えましょう。
自分磨きのメリット2.自尊心が上がることもある
実は、自分磨きが自尊心を高めるという研究もあったりします (R)。これは40人の女性を対象にした試験で、みんなの自分磨きと感情反応を調べたら、オ◯ニーにいそしむことで自尊心の向上が確認されたんだそうな。
なんだか不思議な現象ですけど、これはおそらく、自分磨きによって自分の身体をよりよく理解し、毎日を快適に過ごすための方法への理解が進むからだと考えられております。自分磨きが、己を知る手助けになるわけですね。
もっとも、同じ研究では、自分磨きによってが罪悪感が起きるケースも指摘されているので、あらかじめ「自分磨きは良いものなのだ!」という気持ちでのぞむのが重要だと申せましょう。
自分磨きのメリット3.前立腺がんリスクを下げるかも
31,925人の男性を10年にわたって追いかけた観察研究(R)では、発射の回数と前立腺がんに逆相関が見られたと報告されております。簡単に言えば、男性の場合、出せば出すほど前立腺がんのリスクが減るってことですね。
日本でも前立腺がんは急激に増えていて、男性のなかでは患者数が第1位だったりしますから、これはまことにありがたい話だと言えますな。
自分磨きのメリット4.睡眠の質を向上させるかも
セントラルクイーンズランド大学などの研究(R)では、778人の参加者に、自分磨きかパートナーとの夜の行為の後に睡眠の質を報告してもらったんだそうな。すると、男女ともにおもしろい結果が出まして、
- 自分磨きをした人は、パートナーとの夜の行為のときよりも睡眠の質が高かったと報告した。
- 自分磨きをすることで、「より早く眠りにつくことができた」と報告した人も多かった。
だったそうな。確かに、上記のストレス解消効果を考えれば、自分磨きで睡眠の質が上がる可能性は高いでしょうね。
自分磨きのメリット5.頭が良くなるかも
コベントリー大学などの研究(R)では、50歳から89歳までの6,800人以上の成人を対象に、夜の行為と認知機能の関係をチェック。すると、夜の行為の回数が多い人ほど、覚えたものを思い出すタスクの結果が良かったんだそうな。
まぁ、この研究は、自分磨きに特化した研究ではないので、そこはご注意いただきたいところですが、発射によって脳に良いホルモンの量が増えるのは確実なので、脳にも良いんじゃないかなーと(あと、高齢者に限定の効果かもしれないんで、そこも注意あれ)。
ってことで、いろいろ書きましたが、全体的に見ると、
- 自分磨きで脳内に良いホルモンがいろいろ出る!
- それによってストレスや不安の感情がやわらぐ!
- そのおかげで、睡眠改善、認知機能の上昇、自尊心の増加などが見込める!
ってメカニズムが働いてるんだろうなーって印象であります。いずれにせよ、変な罪悪感さえ抱かなければ、自分磨きは複数のメリットを持つナイスな行為なので、積極的にやっていただくことをおすすめします。