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勉強や仕事に役立つ「ワーキングメモリ」アップ系のサプリを、効果が高い順に5つ選んでみた

Working memory tasks

毎度おなじみ「いろんなサプリのベスト5を選んで見る」シリーズ。今回はワーキングメモリの性能を上げるサプリで皆様のご機嫌をうかがわせていただこうかと。


ワーキングメモリは脳の重要な機能のひとつで、短い時間のあいだだけ情報をキープする能力を意味しております。とくに瞬時の判断力が必要な場面で必要な機能で、この能力が上がると問題解決の能力も高まるんですな。ざっくり言えば「頭が良くなる」わけです。


ワーキングメモリに効くと言われるサプリは多いんですけど、大半はまともな証拠がないのが現状。ちゃんと実験で効果が出たのは以下の5つです。

1位 Lチロシン

やる気がアップするサプリ」として個人的にも愛用中のLチロシンが1位。ドーパミンの材料になるアミノ酸で、激しいストレスを感じる状況でもワーキングメモリがアップするとのデータが出ております(1,2)。ワーキングメモリのほかにも認知機能や幸福度が高まる効果もあるんで、勉強前なんかに飲むといいかもですね。


 用法としては、勉強や仕事に取りかかる30〜60分前に500〜2,000mgを飲めばOK。



 

2位 モダフィニル

CPH02000
モダフィニルは頭を良くするスマートドラッグとして有名な処方薬です。サプリじゃないんですが、とにかくワーキングメモリ向上の効果が大きいので2位に入れてみました。実証データも多くて、だいたい1回100〜400mgでワーキングメモリが大幅にあがり、同時に注意力や認知機能もアップしたとか(4,5,6)。海外では試験前に使う学生さんが多いみたい。


ただし処方薬なので、普通に買うのは不可能。手に入れようと思ったらネットで個人輸入をするか(現在は違法だそうです。すみません!)、処方してくれるクリニックを探すしかないでしょうね。

3位 ホスファチジルセリン

わたしも以前に試していたホスファチジルセリンが3位。ストレスホルモンを減らして、記憶力の低下を防ぐ効果を持っております。36名の男女で行った実験(7)では、1日200mgのホスファチジルセリンを2カ月飲み続けたところ、全員のワーキングメモリと集中力がアップし、衝動的な行動が減ったとか。個人的にもなかなかの効果を実感できました。


 用法としては、1回100mgのホスファチジルセリンを1日3回飲めばOK。


4位 イトヒメハギ

 イトヒメハギは中国で昔から使われてきた生薬。48名の男女による実験(8)では、1回100mgのホスファチジルセリンを1日3回飲み続けたところ、2週間でワーキングメモリと長期記憶が向上したとのこと。人参養栄湯加味帰脾湯といった漢方薬にも入ってる成分なんで、こちらを試してみるのもアリ。

5位 D-セリン

Prototype nutrition d serine powder 90g
 D-セリンは脳の働きに必要なアミノ酸の一種。35名の男女が知能テストの2時間前にD-セリンを飲んだところ、ワーキングメモリの上昇にくわえて、不安や緊張の低下が見られたとか。用法としては体重1kgあたり30〜60mgを飲めばOK。


といっても D-セリンのサプリは非常に手に入れにくいんで、グリシンを買ったほうがラク。D-セリンはグリシンから抽出されるアミノ酸で、同じような機能を持ってるんですな。

まとめ

そんなわけでワーキングメモリが上がるサプリを見てみました。いずれも入手が難しかったり価格が高いのが難点ですねぇ。


おそらく効果はモダフィニルが最強なんでしょうが、 値段とのバランスから言えばチロシンがベストかと思います。大事な試験がある方は、お守り代わりにお試しくださいませー。


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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました(http://amzn.to/2ogEBmC)。