人見知りに最適な職業トップ10
わたしが内向的な性格なもんで、人見知りに関する話を何度か書いている当ブログ。アメリカの有名な転職サイト「キャリアキャスト」を見てたら、「人見知りに最適な職業トップ10」(1)って記事があったのでメモしときます。
以下、アメリカでの平均年収と見込み成長率(2020年まで)の順にならんでおります。基本的には「できるだけ人と関わらないで済む仕事」ランキングになっていて面白いです。
10位 動物に関する仕事 — 平均年収:$19,970/成長率:15%
9位 金融窓口サービス — 平均年収:$36,850/成長率:11%
8位 医療事務 — 平均年収:$34,160/成長率:22%
7位 工業機械修理 — 平均年収:$46,920/成長率:17%
6位 公文書保管人 — 平均年収:$47,340/成長率:11%
5位 裁判記録係 — 平均年収:$48,160/成長率:10%
4位 映像編集者 — 平均年収:$51,300/成長率:3%
3位 ソーシャルメディアマネージャー — 平均年収:$54,170/成長率:12%
2位 地球科学者 — 平均年収:$90,890/成長率:16%
1位 天文学者 — 平均年収:$96,460/成長率:10%
そんなわけで、どうも人見知りには事務か学者か専門職が向いてるみたい。言われてみれば、わたしも公文書保管人とか医療事務とかやってみたいです。外向的な方には、なにが楽しいのかわからんかもですが。
もっとも、これは実証データをもとにしたランキングではなく、あくまでもキャリアキャストの社長が経験をベースに独断で選んだものなのでご注意を。どこか日本版のランキングを作って欲しいなぁ。
credit: Nguyen Vu Hung (vuhung) via FindCC