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睡眠学習の効果を2倍にする方法が発見される

Sleeping

  

勉強の効率が激しくアップする眠り方を見つけたぞ!」って論文(1)がおもしろかったんでメモ。

 

 

これはリヨン大学の実験でして、研究者によれば、

 

これまでの研究により、勉強をしたあとにちゃんと寝ると、学んだことが頭に残りやすくなることがわかっている。

 

が、今回の研究では、睡眠学習の効果をさらにアップさせる方法を編み出した。

 

とのこと。ちゃんと寝ないと、勉強した内容が記憶に定着しにくいのは有名ですが、その効果をさらに高めるテクニックが見つかったんだ、と。



 

実験は40人の男女を対象にしたもので、みんなに16個のスワヒリ語を記憶してもらったんですね。で、その際に、以下の2グループにわけたらしい。

 

  1. 午前に勉強したら、そのまま午後に続きを勉強
  2. 午前に勉強したら、いったん眠って、午後に続きを勉強

 

そのあとで全員に単語テストを行ったところ、結果は「睡眠をはさんだグループ」の圧勝。眠らずに勉強したグループよりも、単語をすばやく記憶でき、さらに思い出す能力も高くなったそうな。

 

 

つまり、この実験のポイントは、

 

  • いままでの睡眠テクニック → 勉強が一区切りついたあとで寝る
  • 新たな睡眠テクニック → 勉強のあいまに睡眠をはさむ

 

って感じ。勉強が終わっていない中途ハンパな段階で眠ったほうが、さらに記憶に残りやすいわけですね。

 

 

この方法を、研究者は「インターリービング睡眠」と呼んでおります。

 

今回の実験により、「インターリービング睡眠」には2倍のメリットがあることがわかった。インターリービング睡眠を使うと、覚えたことを復習する時間が短くなり、いったん覚えたことを忘れにくくなる。

 

というわけで、このデータを現実に活かすなら、

 

  • 勉強をするときは、中途ハンパなところで止める(「次の章まで参考書が終わったら止めよう」とか思わず、章の途中でいったん止めちゃう)
  • そのあとで寝る
  • 起きてから続きを勉強する

 

みたいな感じにしたほうが記憶への定着はよさそうであります。自分でも試してみよう。


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  1. 受験生時代に知りたかったなぁ。

    更に、勉強するときはホワイトノイズを、寝るときはピンクノイズを聞きながらですかね?

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40才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。あまりに不摂生な暮らしのせいで体を壊し、一念発起で13キロのダイエットに成功。その勢いでアンチエイジングにのめり込む。

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