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仕事のモチベーションを大きく左右する「労働の3つのレイヤー」

3layers

 

こないだ「仕事に意味が感じられない!を解決する『SPIRE』フレームワーク」なんて話を紹介しまして。

 

 

ざっくりおさらいすると、「仕事で意味を感じるには5つの要素を満たす必要があるよー」って話でして、過去40年ぐらいのポジティブ心理学の知見をコロラド州立大学がまとめた内容になっております。

 

 

でもって、ここで取り上げた本のなかには、「意味のある仕事ってのは3つのレイヤーでできてるんだよー」って話も出てて、これまた参考になります。具体的には以下のインフォグラフィックみたいな感じ。

3level

 

円の中心から外に向かって、少しずつ意味のコンテクストが広がってくイメージですな。

 

 

コロラド州立大学の説明を引用すると、こんな感じです。

 

  • 仕事そのものの意味(円の中心):このエリアは、一般的な心理学で使われる考え方が反映されている。仕事の心理学の一部である、いわゆる「職務特性モデル」に当たる。この段階における「意味のある仕事」とは、あくまで己にとって重要なことをやることから得られる主観的な体験だ。

 

  • 仕事を通して意味を作る(2番目の円):多くの実証研究では、仕事は人生全体に意味をもたらす貴重な源泉だとわかっている。仕事とプライベートがオーバーラップするのは普通のことだろう。その点で、仕事を通して人生により大きな意味を得るのは重要なことだ。

 

  • 社会利益のモチベーション(外縁部):社会にポジティブな影響を与えたいという欲望は、「意味のある仕事」の体験と一貫して相関がある。他者に対して広範囲な影響を与えられるほど、意味の感覚は最大化されていく。

 

って感じです。まぁ基本的には「『SPIRE』フレームワーク」を概念図にしたものだと考えればいいっすね。とりあえず、「いま自分はどのレイヤーにいるんだろう?」とか考えてみると、自分の立ち位置がわかって楽しかろうと思います。

 

 

というと、たまに「きれいごとだなー」とか言われることもあるんですが、個人的には、データで示されたアイデアはどんなものでも積極的に使エバいいのではないかと思うわけです。きれいごとを否定してくれるのも、きれいごとに確証を与えてくれるのも、どちらも科学のいいとこですからねぇ。


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