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血糖値のコントロールに効くサプリを、効果が高い順に5つ選んでみた

Th sugar

これまで、さまざまなタイプのサプリのベスト()()()()()()()()を選んできましたが、「血糖値のコントロールに効くものはあるの?」とのご質問をいただきましたんで、ちょっと選んでみました。もちろん、これはあくまでサプリですんで、血糖値があまりに高い方は、ちゃんとお医者さんでメトホルミン とかをもらってくださいね。



 

 

 1位 亜鉛


過去にも亜鉛の重要さは強調してきましたが、血糖値のコントロールにも超大事なミネラル。特に、すでにインスリン抵抗性が高い方には、非常に効果が高く、インスリンとHbA1c(血糖値リスクの目印)のレベルをガッツリと下げてくれることが知られております(1,2)。とにかく亜鉛不足は破壊的なダメージをもたらすんで、心当たりがある方はサプリが必須。ただし、普段の食事で十分に足りている場合は、サプリで追加する必要はないかと思います。


用法としては、1日に25〜50mgをとればOK。このとき、空腹状態のときに飲むと吐き気を感じる可能性があるのと、カルシウムやマグネシウムと一緒にとると吸収率が悪くなっちゃう点だけご注意ください。

 

2位 イノシトール

イノシトールは、糖質に似た構造を持った成分でして、インスリン抵抗性を下げる(糖尿病のリスクを下げる)効果を示した研究が大量にあったりします(3,4,5)。特に2型糖尿病にかかった方は、イノシトールのメリットが大きい感じ。


用法としては、1日1,200mgをとればOK。食事と一緒に飲んだほうが、吸収率が高くなると言われております。

 

3位 クレアチン

 筋トレサプリとして有名なクレアチンですが、実は血糖値のコントロールにも効果大。筋肉が糖質を取り込む量をアップする作用があるんで、グルコースの利用効率が良くなるんですよね。価格は安いし安全性も高いしで、一家に1個は備えておきたい常備サプリの1つであります(いや、ホントに)。


用法としては、1日5gをとればOK。特にエクササイズの直前に飲むのがオススメです。

4位 ベルベリン

 ベルベリンはセイヨウメギって植物から抽出する成分。漢方の世界でも昔から使われてきたサプリで、実際に糖尿に効果があったって研究も多め(6,7)。AMPキナーゼっていうセンサーに働きかけて、糖質の燃焼スピードをあげてくれる作用を持っております。


用法としては、1回300〜500mgを1日3回ずつ飲めばOK。最初は300mgからスタートして、徐々に量を増やして行きましょう。

 

5位 シナモン

シナモンといえば、体脂肪に効く成分が入っていることで有名ですが、糖質を筋肉に送り込む効果がありまして、食後の血糖値をガツンと下げてくれることが知られております(8,9,10)。ただし、この効果はすでにインスリン抵抗性が高い人には効果がないので、あくまで予防のために使うのがよさげ。


用法としては、1日600mgをとればOK。これ以上を飲むと肝臓に悪影響が出ちゃうので、ご注意ください。

 

まとめ

そんなわけで、血糖値のコントロールに効くサプリでした。高血糖の予防用としては、価格が安いクレアチンシナモンを使うのがオススメ。すでにインスリン抵抗性が高めの方は、病院と相談しつつ亜鉛やイノシトールを補うとよさげです。


credit: Alesa Dam via FindCC


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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。