レモンで自分が内向的かどうかがわかる!ということで実際に試してみたりとか
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「レモンで自分が内向的かどうかがわかる!」というので試してみました。
「内向的」とは、ひとことで言えば外部の刺激に弱い人のこと。決して内気で人嫌いというわけではなく、外交的な人よりも脳が興奮しやすいせいで、対人コミュニケーションに疲れやすいんですね。
このネタ元は「Me, Myself, and Us」って本で、レモンで内向レベルを計るテストは1960年代に作られたんだそうな。テストに必要なのは、以下の3点であります。
- レモン
- 糸
- 綿棒
テストを行うには、 まず綿棒の真ん中に糸をくくりつけ、水平になるようにバランスを取ります。
続いて、綿棒の端っこを舌に20秒ほど押し付けてキープ。
その後、舌の上にレモンの汁を数滴ほど垂らします。
レモンを垂らし終えたら、再び綿棒を舌に押し付けます。さきほど使ったのとは別の側を舌に当て、そのまま20秒キープ。
最後に糸を持ち直して、綿棒がどちらに傾むくかで内向度を判断します。もし、レモン汁を垂らした後で舌に押し当てた側に綿棒が傾いたら内向レベルは高め。
わたしが試したところ、思いっきりレモンを垂らした後の方向に綿棒が傾いて笑いました。どれだけ内向的なんだ、自分。
これで内向レベルがわかるのは、内向的な人は感覚刺激に弱いから。内向的な人はカフェインに弱いなんて話もありましたが、レモンの酸味にも反応が起きやすく、外向的な人よりツバが出やすいんですね。
まあこのレモン実験については「そこまで性格とは関係ないんじゃない?」って反論もある(1)んですが、少なくとも自分が刺激に強いか弱いかはわかるんで、試してみると楽しいかもしれません。