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その腰痛はコーヒーの飲み過ぎが原因かもしれない


どうも「コーヒーが腰痛の原因になる」って説があるらしい。


噂を聞いたときは疑ってたんですが、わりと整体の世界では有名な話だそうで、実際に腰痛患者はカフェインの摂取量が2倍も多いなんてデータもあるみたい。(1) ネットでは「カフェインが筋肉を硬くする」とか「カフェインでカルシウムが減るから」なんて言われております。


ただ、ここで難しいのが、現代では大半の腰痛は脳の錯覚が原因と言われている点。


 以前に「腰痛は脳が生み出した妄想なので、気にしないのが一番という話」でも書きましたが、科学的な根拠にもとづいた腰痛治療の世界では、いまや「腰の痛みは気にしないのが一番」って説が主流なんですね。このへんは、去年のクローズアップ現代でも話題を呼んだところです。


そんなわけで、筋肉の硬さやカルシウムの流出で腰痛が起きるって説には賛成しづらかったところ、海外の医師が書いた「コーヒーは腰痛の原因になる?」って記事を読んで納得しました。

たった一杯のカフェイン飲料でも、あなたの副腎は刺激を受け、その刺激はエネルギーに変換される。これが、多くの人がカフェインを摂取する第一の理由だ。

少しの刺激なら大半の人に問題ないが、これが1日に何回も続くと、副腎は弱っていく。

とのことで、弱った副腎が腰痛の原因だというんですね。


以前に「疲れが抜けないと思ったら「副腎疲労症候群」を疑ったほうがいいかも」でも書いたとおり、副腎はカフェインに弱い臓器。慢性的になると鬱病に近い症状を起こしますが、このストレスが腰痛の引き金になるみたい。うーん、なるほど。これなら現代の腰痛治療の見解とも矛盾してませんね。


そんなわけで、腰痛持ちさんは1日のコーヒーを最高でも2杯までにとどめるのがベター。どうしても我慢できないときは、カフェインレスコーヒーで気をそらすとよろしいかと存じます。



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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。