英語の多読が続かない人は「マンガ」を使うといい? 私が「Langaku(ランガク)」を1年間試してわかったこと
【PR】本記事は、マンガ英語学習アプリ「Langaku(ランガク)」を運営するMantra株式会社の提供でお送りします。
案件だ!ということで、この記事では、マンガ英語学習アプリ「Langaku(ランガク)」をガッツリ紹介させていただきます。
案件というと、どうせ皆さん「なんも知らないインフルエンサーが、金をもらって使ったこともない商品を褒めてるだけでしょ」とか思うかもですが、今回は話がまったく違ってまして、
- なにせ私が、案件をもらう前からすでにほぼ1年に及ぶ「Langaku(ランガク)」のヘビーユーザーである!(現時点で358日間ほど使っている)
って事実があるんですよ。あまりに使い込んでいるせいで、Langakuを使い始めてから、これまでに読んだ英語は「1,300,603語」を数えまして、いまも1日あたり約1,000〜1万語のペースで読み続けているレベルであります(最上位の料金プランに加入しているものの、それでも読む量に配布されるチケットが追いつかず、追加でポイントを購入している)。
ということで、私のXで定期的に「Langaku(ランガク)」で読んだマンガの感想を上げてたところ、運営のMantra株式会社さんからご連絡をいただいた次第なんですな。これだけのヘビーユーザーであれば、案件を請け負ってても文句はありますまい。
まず前提として、「Langaku(ランガク)」がなにかと言いますと、集英社の人気マンガを英語で読める多読アプリであります。自分のレベルに合わせて英語で表示するコマの割合を変えたり、わからないセリフをワンタップで日本語に切り替えたりできるサービスなんですな。
Langakuアプリストアより
そもそも、なんでこいつを使いはじめたかと言いますと、私は仕事柄、英語の論文を読む機会が多く、それなりにスピーチとかはできたりするんですよ。ところが、ここで以前から「どうしたもんかなー」と思ってたのが、
- 論文は読めるのに、日常会話になると急についていけなくなる
という問題であります。というのも、学術論文って、限られた専門用語と似たような構文がくり返し使われるじゃないですか。なので、健康や心理学の論文を大量に読んでいれば、その分野の文章はかなり速く処理できるようになるし、その分野に限定された会話ならそれなりにできたりするんですよ。
しかし、それだけでは、日常会話の英語が身につかないのは当然の話。いくら論文を読んでても、旅先で知り合った人との軽いやり取り、冗談、ちょっとした感情表現などは、いつまでも身につかないもんなんですよ。論文ではまず見かけないけど、日常ではよく使われる言い回しって、死ぬほど大量にありますからね。
さらに、論文では難しい専門用語をそのまま使える一方、日常会話だと、シンプルな単語を組み合わせて高度な内容を伝えるケースが多いじゃないすか。なので、旅先で知り合ったニューヨーカーとかと普通に会話をはじめると、「知ってる単語ばっか使ってるのに、何を言っているのかわからん!」となるケースが割とあったんですな。これは“日常会話あるある”じゃないでしょうか。
そこで、「日常会話やエンタメで使われる英語を大量にインプットしたい!」ってことで採用したのが、「Langaku(ランガク)」だったんですな。昔から漫画好きな私には、まことにありがたいサービスであります。
そんなわけで今回は、「Langaku(ランガク)」で英語マンガを130万語ほど読んで感じた変化と、科学的に見た多読の効果についてまとめてみましょうー。
そもそも多読には効果があるのか?
「英語を身につけたいなら、とにかく大量の英語に触れろ!」って話をよく聞くじゃないですか。これは当たり前の話で、単語帳や文法書だけを眺めていても、実際の英語をスムーズに処理できるようになるはずがないですからねぇ。ある程度の基礎を身につけたら、あとはたくさんの英文を読んで、英語の語順や言い回しに脳を慣らしていく必要があるでしょう。
そこで、昔からおすすめされてきたのが「多読」であります。多読ってのは、その名のとおり大量の英文を読む学習法でして、基本的なルールは以下のようなものです。
- 自分にとって簡単な文章を選ぶ
- わからない単語があっても、いちいち立ち止まらない
- 内容がつまらなければ別の本に変える
- 完璧な理解を目指さず、とにかく読み進める
私も以前から多読をおすすめしておりまして、学生時代に英語の勉強を始めたころは、「ペンギンリーダーズ」のような学習者向けの洋書を100冊ぐらいまとめ買いし、毎日のように読み続けたものです。
では、実際のところ、「多読にはどれぐらいの効果があるの?」ってことで、2025年に発表された新しいメタ分析(R)を見てみましょう。これは、多読を扱った過去73件の研究と82件の介入をまとめた研究で、多読が第二言語や外国語の学習にどれぐらい役立つのかを調べたもの。データ量はなかなかのもので、精度の高い答えを出してくれております。
でもって、その結果がどうだったかと言いますと、過去の多読研究をまとめた結果、
- 読解力
- 語彙力
- 読むスピードと流暢さ
- 英語学習へのモチベーション
- ライティング
- スピーキング
- 総合的な語学力
といった幅広い分野に、小から中程度のプラス効果が確認されたんだそうな。もちろん、研究の多くは大学生や外国語学習者を対象にしており、デザインにもばらつきがありますんで、「本を読むだけで英語がめっちゃ上達!」とは言えませんが、英語学習の土台を作る方法としては、かなり精度が高い方法だと申せましょう。
また、もうひとつ日本の大学生97人を1年間追跡した別の研究(R)も見てみましょう。こちらは1年間の多読が英文を読む速度に与える影響を調べたもので、精読を行うグループと、楽しみながら多読を行う3つのグループを比較しております。
で、こちらの結果もかなり良い感じでして、
- 楽しみながら大量の英文を読んだグループほど、昔ながらの精読を行ったグループよりも読む速度が大きく向上していた!
- しかも、読むスピードが上がったからといって、内容の理解度が低下したわけでもなかった!
って感じだったんだそうな。
これまたかなり良い成果だと思うわけですが、このようなメリットを得られる理由は、
- 多読によって、英語の処理が自動化される!
のが原因だと考えられております。英語を読むことに慣れていないと、「主語はこれで、動詞はこれだから……」みたいに考えがちで、これだと処理には時間がかかるわけです。しかし、大量の英文に触れていると、脳が「Have you heard of him?」のような表現を、ひとかたまりで認識できるようになるんですよ。これによって、いちいち文法を考えなくても意味をつかみやすくなるってことですな。これは、英語を使ううえでは欠かせない能力ですなぁ。
しかし、多読を長く続けられる人は意外と少ない
ってことで、かように「多読」は科学的にも有望だと思われるんですが、いざ実践となると、長く続けられない人も多かったりします。なぜかと言えば、
簡単な英語の本を大量に読み続けるのは、意外としんどい
からであります。当たり前ながら、いくら簡単な英語で書かれていても、内容に興味が持てなかったら読む気は起きませんからねぇ。かといって、本当に読みたい洋書や英語ニュースで多読をすると、知らない単語が多すぎてページが進まず、最後は英語が嫌いになっちゃったりするんですよ。かくいう私も、ペンギンリーダーばかり読んでたころは、「英語は簡単だけど、話に興味が持てない!」とか思って、読み続けるのに苦労したもんです。
その結果、多読の効果が現れる前に、「読む量を確保できない!」という問題が起きまして、効果が出る前に挫折する人も多いんですよ。まさに「多読あるある」と申しますか。
その点で「Langaku(ランガク)」が良いのは、『NARUTO -ナルト-』『ゴールデンカムイ』『ワンパンマン』みたいな人気マンガを英語で読めるとこっすね。なんせマンガってのは、
- ストーリー自体がおもしろいんで、「勉強しよう!」と気合を入れなくてもページが進む。
- セリフがわかんなくても、絵、表情、動き、コマ割りなどの情報が英文の意味を補ってくれるので、知らない単語があっても状況を推測しやすい(まぁ「Langaku(ランガク)」にはワンタップでセリフを日本語に切り替える機能があるので、どうしても意味が取れないときはすぐ確認できますが)。
- ひとつの吹き出しに入る英文の量にも限りがあるため、長い文章が一度に目に入ってこず、「英語が長くて怖い!」って状態になりづらい。
ってのがメリットなんですよね。「まずはこの吹き出しだけ読もう」と処理しているうちに、自然と読んだ語数が積み上がっていきまして、私も気づけば130万語まで到達しておりました。
あと、多読で起きがちな問題が、「わからない単語に出くわして、読む気がなくなる!」ってやつでしょう。辞書を引くたびに物語の流れが止まり、そのうち読むのが面倒になるようなパターンですな。
その点でも「Langaku(ランガク)」はオススメで、
- 英語率を20%、50%、80%、100%の4段階から選べる:自分の英語力に合わせて、英文の量を調整できるのが便利。私は英語率は100%に設定してますが、内容が追えないようなら、気にせず英語率を下げたほうがよいでしょう。
- 辞書やAI解説をその場ですぐに利用できる:単語の意味だけでなく、文脈に沿った意味や類似表現まで確認できるのも、めっちゃありがたい。私の場合は、シンプルに「このままだと意味が取れない」と感じた場合だけ確認しております。単語の意味だけじゃなくて、AIのおかげで「その文脈でどんな使われ方をしているのか?」まで教えてくれて、めっちゃ便利。気になった単語は記録して、あとから振り返るようにしております。
- 発音がわからない文章を読み上げる機能:すべてのセリフや単語の音声を再生できたりもします。こちらは普段そこまで使ってないんだけど、発音がわからない単語を確認するときには便利。音声はかなり聞き取りやすく、発音の確認には十分使える感じっすね。
- 日本語への切り替え:ワンタップで、英語のコマを日本語版に切り替えられる機能。私の場合は、意味がわからないときよりも、「これは日本語版では、どう表現されてるんだろう?」ってのが気になる時に使っております。英語の意味を確認するだけでなく、「こういう風に翻訳するのか!」みたいな感動があるんで。
といった機能があるもんで、わからない表現があっても、物語の流れを止めずに読み進めやすいんですな。これも多読のモチベーションアップにめっちゃよろしいのではないかと。
以上をふまえて、私が「Langaku(ランガク)」を使うのは、主にトレッドミルでランニングをしている時間であります。13インチのiPadをトレッドミルの前に置き、走りながらマンガを読んでるんですな。心拍数150台をキープしながらただ60分間も走るのは大変ですけど、マンガがおもしろいと、続きが気になっているうちにランニングが終わるんで、めっちゃ助かっております。このブログで過去に紹介した「誘引バンドル」に近いやり方ですな。
英語でマンガを読みながら、時速15kmで走る男
英語でマンガを読みながら、ダンベルカールをする男
ちなみに、13インチのiPadを使ってるのは、私の老眼が進みまくってるからです。まぁ、「Langaku(ランガク)」には、コマごとに拡大できる機能があるので、スマホでも読めないことはないんですけど、やっぱ画面がデカいことに越したことはないので。
でもって、さらに個人的にオススメなのは「Langaku(ランガク)」で仕入れたフレーズを、オンライン英会話で使ってみるやり方です。たとえば「It slipped my mind.」とか「That doesn’t ring a bell.」みたいなフレーズを、読んだばかりのマンガから1~2個ぐらいピックアップしておき、「今日はこの表現を使ってみるぞ!」と決めるわけですね。これだと、なんとなくフリートークするよりも具体的な目標ができるし、漫然といろんな表現を使うよりも脳に刻み込まれやすいんで、自分で使える表現の量が増えやすいんですよ。
私が130万語を読むまでに完走した作品
ちなみに、これまで「Langaku(ランガク)」で読んだ主な作品は、以下のようになっております。
- 『NARUTO -ナルト-』
- 『ゴールデンカムイ』
- 『正反対な君と僕』
- 『SAKAMOTO DAYS』
- 『ヒカルの碁』
- 『ワンパンマン』
- 『怪獣8号』
- 『るろうに剣心』
- 『彼方のアストラ』
- 『【推しの子】』
すべて最後まで読んでおり、連載中の作品については配信されている最新話まで追いつきました。
特に読みやすかったのは、『【推しの子】』『SAKAMOTO DAYS』『ワンパンマン』あたりでして、ここらへんは初学者にもよろしいのではないでしょうか。
逆に、『ゴールデンカムイ』とかは割と難しくて、歴史、軍事、狩猟、アイヌ文化などの特殊な語彙が多く、最初は「これは大変だな……」と思ったりしたもんです。
ただ、おもしろいもんで、どの作品も読み続けているうちに、翻訳の癖やキャラクターごとの言い回しがわかってくるんですよね。最初の数話では「難しい!」と感じても、同じ表現に何度も出会ううちに、だんだんスラスラ読めるようになりまして、その感覚が楽しくなってきたらしめたもんであります。
特に楽しかったのは『ゴールデンカムイ』と『彼方のアストラ』でして、こういう作品に出会うと、勉強のモチベがなくても読み始められるし、ついでにキツいランニングも一瞬で終わるしで、多読の素材としてはめっちゃよろしいですな。
また、『NARUTO -ナルト-』と『るろうに剣心』は海外でも有名だったりするんで、
- 二重の極み=「Mastery of Two Layers」
- エロ仙人=「Pervy Sage」
みたいな表現を覚えておいて、オンライン英会話で使ってみるだけでも結構ウケたりします(先生「君は、『NARUTO -ナルト-』でどのキャラが好きだ?」私「うーん、Pervy Sageかな」みたいな)。
130万語を読んで感じた6つの変化
続きまして、約1年間にわたって130万語を読んだ結果、何が変わったのかってところをチェックしておきましょう。あくまで私個人の体験であり、客観的な英語テストで確認したものじゃないんですけど、現時点では主に以下のような変化を感じております。
- 英文を見る抵抗感が減った:まず一番大きいのが、日常会話の文章を見たときの心理的な負担が減ることっすね。以前は、会話文を見ると「ウエー!」となってたのが、毎日マンガで数千語を読んでいると、さすがに抵抗はなくなるもんでして。地味な変化に思えるかもですが、これは英語学習ではめっちゃ重要なメリットでしょう。どれだけ効果の高い教材でも、英文への抵抗が大きいままだったらインプットは増えませんからね。これは、おそらくどんな人でも体感できるメリットじゃないかと。
- 読む速度が上がった:これも当たり前なんだけど、以前より、日常英会話をひとつずつ日本語に変換せず、かたまりで処理できる場面が増えました。もちろん、複雑だったり省略が多いような文章ではペースが落ちるものの、短い会話なら英語のまま意味を取れることが多くなった実感がありますね。
- 知っている単語や言い回しが増えた:論文には出てこない、日常英会話で使うフレーズが脳内に蓄積されました(「That came out wrong.」とか「I wouldn’t go that far.」とか)。単語帳とかだと一度見ただけの表現はすぐ抜けちゃうんだけど、物語のなかで何度も出会った言葉は記憶へ残りやすいのがいいっすね。特に、同じジャンルの作品では似た単語がくり返し登場するんで、「覚えよう」としなくても定着することが多い印象(NARUTO -ナルト-だったら「rogue ninja」とか「tailed beast」とか)。特に、『正反対な君と僕』みたいな少女マンガは、実際に使える日常フレーズの宝庫なんで、スピーキング能力をアップしたい人には特にオススメ。
- リスニングで聞き取れる表現が増えた:これはちょっと意外なメリットですが、英語の動画や映画を見ていて、以前より聞き取れる場面が増えたりもしましたね。おそらくですが、文字で何度も見た表現は、音で聞いたときにも認識しやすくなるんでしょうな。これは嬉しい変化でしたねー。
- 英会話で表現が出やすくなった:以前よりも、英会話でシンプルな表現が口から出やすくなった実感があります。まぁ、多読でスピーキングが伸びるかどうかは、まだ研究が進んでいない分野ではありますが、そもそも頭のなかに英語の言い回しが入っていなければ、アウトプットのしようがないですからねぇ。なので、上記のようにLangakuで表現を大量にインプットしてから、オンライン英会話で実際に使ってみるってやり方は、かなりよいと感じております。
- 英語学習を始めるまでの面倒さが減った:個人的には、これが最大のメリットかも。英語の勉強を始めるには、「教材を開く」「問題を解く」「復習する」といった心理的なハードルがあって、これが学習をストップさせる要因になるんですよね。しかし、マンガなら「続きを読みたい!」って気持ちのほうが強いんで、学習を始めるまでに気合がいらないんですよ。おかげで日常英会話に触れる回数そのものが大きく増えたのは、非常によろしいですなぁ。
いずれも日常英語に触れる量が大きく増えた結果として起きた変化でして、非常によろしいのではないでしょうか。
ちなみに、本当の英語の初学者であれば、この多読によって「英語の語順で理解しやすくなった!」ってメリットも得られるだろうと考えております。ご存じのとおり、初学者ってのは、反射的に英語を日本語の順番に並び替えて読みがちで、そのせいで英語がどんどん嫌になっちゃうことが多いんですよね。
その点で、マンガでは短いセリフが次々に出てくるんで、いちいち日本語へ並べ替えてる暇がないですからね。その結果、主語→動詞→詳しい説明という、本来の英語の順番で、そのまま内容を受け取る能力も伸ばしやすいのではないかと。
「Langaku(ランガク)」を使ってどう学習するか?
ってことで、いろいろ書いてきましたが、以上の経験を踏まえると「Langaku(ランガク)」を使うポイントは、こんな感じになるんじゃないでしょうか。
1.内容を知っているか、本当に読みたい作品を選ぶ
これは基本中の基本っすね。日本語版を読んだことがあるマンガなら、英文が難しくてもストーリーを推測できますんで。まぁ、私にとっての『ゴールデンカムイ』や『彼方のアストラ』みたいに、未読でも続きが強烈に気になる作品なら、それはそれで多読が進みますが。ここで重要なのは、「英語学習に向いていそう」という理由だけで選ばず、マンガとして読みたい作品を選ぶことっすね。
2.最初の難しさだけで判断しない
新しい作品を読み始めると、最初は翻訳の癖や固有の語彙がわからなくて、難しく感じることがあるはず。私も『ゴールデンカムイ』を読みはじめた時は、狩猟や軍事にまつわる専門語、アイヌ文化に特有の表現などにとまどいまして、「読み進められるんじゃろうか……」って気分になったもんです。ただし、数話ほど読み進めると、同じ言い回しや単語がくり返し登場し、急に読みやすくなったりしますんで、そこまでは日本語率を高めるなどして対応してくださいませ。くれぐれも最初の1話だけで「自分には難しすぎる」と判断しないようにお願いします。
3.英語率は、物語を楽しめる範囲にする
私は英文に慣れた状態でスタートしたんで、いまんとこ英語率は100%に設定していますけど、初心者が同じ設定にする必要はありませんので。もし英語が難しいせいでストーリーがわからず苦痛になるぐらいなら、ちゃっちゃと英語率を下げちゃってください。多読においては、難しい英文と格闘するより、理解できる英文を大量に読むほうが重要なんで。
4.すべての単語を調べない
これは多読の基本っすね。知らない単語が出るたびに辞書を開くと、ストーリーの流れが止まって、マンガのドライブ感が消えちゃうんで。話の大筋がわかるなら、そのまま読み進めればいいし、意味が取れない場合や、何度も出てくる単語だけ辞書やAI解説で確認するぐらいで十分でしょう。
5.使いたい表現をオンライン英会話へ持っていく
日常でも使えそうな表現を見つけたら、オンライン英会話で実際に使ってみるのがオススメ。『NARUTO -ナルト-』みたいに世界的に知られた作品を読んでおくと、マンガそのものが会話のテーマにもなったりしていい感じなんで(海外の『NARUTO -ナルト-』浸透率は本当にすごいんで)。なので、個人的には、オンライン英会話用に、これから『BLEACH』や『ONE PIECE』も読んでみるか……、とかも思ってたりします。
そんなわけで、まとめ
さて、まとめです。「Langaku(ランガク)」を使う前から、私は英語の論文を読むことはできましたし、英語の発表なんかもやってたりしておりました。
が、残念ながら、論文を大量に読んでも、日常会話、冗談、恋愛、エンタメなどで使われる英語はなかなか成長しなかったわけです。難しい専門用語はわかるのに、ネイティブが使うシンプルな言い回しについていけないという、なんとも妙な状態だったわけです。
まぁ「Langaku(ランガク)」で130万語を読んだからといって、その問題がすべて解決したわけではなし。いまでもわからない会話はありますし、マンガを読むだけで英語がペラペラになるとも思いません。
が、それでも、
- 英文への抵抗感が減った
- 英語の語順で理解しやすくなった
- 日常的な単語や言い回しが増えた
- 映画や会話がより聞こえるようになった
- 英語学習を始める面倒さが減った
といった変化はめっちゃ感じております。なので、「Langaku(ランガク)」ってのは、「英語に触れる総量を、楽しみながら増やせるアプリ」と考えるのがよいんじゃないでしょうか。なんせ英語学習ってのは、「いかに続けるか?」が最大の難所ですからね。「続きを読みたい!」ってモチベで学習ができるってところが、「Langaku(ランガク)」の最大の強みでしょう。
ちなみに、私は有料会員ですけども、「Langaku(ランガク)」は無料でも利用可能。無料プランでは、毎日マンガ用チケットが1枚もらえて、無料対象になっているエピソードを1日1話のペースで読み進められます。使わなかったチケットは最大3枚まで貯められるので、毎日読む必要もありません。
すべての作品を全話読みたい場合や、もっと大量に読み進めたい場合は有料プランが必要になりますが、「英語マンガが自分に合うのか?」「実際の操作感はどうなのか?」を試すだけなら、まずは無料プランで十分でしょう。いきなり課金する必要はないんで、気になる方は、好きな作品を1話読んでみてくださいませ。
洋書や英語ニュースでは多読が続かなかった方は、お試しあれー。







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