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お金で幸せを買う方法・その1


慶応大学が配布している「幸せカルタ」にも、「お金は人のために使え」なんて項目がありましたが、ブリティッシュコロンビア大学から、また似たような論文が出ておりました。

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論文の結論は、従来の研究と同じく「お金はガンガン人のために使うほうが幸せになるよ!」というもの。136カ国を調べたところ、人種や年齢、貧富の差は関係なく、どんな人でも他人に対してお金を使ったほうが幸福度はアップしたらしい。


さらに、この研究では、「どういうふうに他人にお金を使えばいいの?」ってとこまで考えたのが面白いところ。他の研究と照らしあわせたところ、単に他人にお金を使っただけじゃ幸福度はアップしないことがわかったというんですな。


で、どういう場面で他人にお金を使えばいいかといいますと、要は「自己決定論」にもとづいていればいいらしい。自己決定論は、「人間は、以下の3つの欲求が満たされるときに幸せになるよ!」という理論であります。

  1. 自立感:自分で好きな物事について決定することができている感覚。
  2. 有能感:自分の能力にあったことができる、自分に合った成長の機会がある。
  3. 関係性:周囲にいる人といい関係を保つことができる。



このなかでは、とくに「関係性」が大事で、金を使うことで周囲の人たちからの評判がよくなるほど幸福度がアップするんだそうな。結局のところ、まわりの評価が第一ってことですな。


その他の要素も同じような感じでして、「有能感」は、自分が金を出すことで何かが変わったと思えるほうが幸福度はアップ。 「自立感」は、自分が金を出したのはオレが決めたからだ!と思えるほうが幸福度はアップするらしい。まぁいずれにせよ、自分がいい気分になるために金を使ってるわけですけどね(笑)。


関連:お金で幸せを買う方法・その2


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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。