サイコパスが多い職業トップ10
https://yuchrszk.blogspot.com/2013/09/10.html
サイコパス研究で有名なケビン・ダットンが大規模な調査を行なってましてね。「サイコパスが多い職業のトップ10」を発表してたのが面白かったのでメモ。
ダットンによれば、サイコパスが多い職業のトップ10は以下のとおり。
- CEO
- 弁護士
- 芸能人
- 営業マン
- 外科医
- ジャーナリスト
- 警官
- 聖職者
- 料理人
- 公務員
CEOがトップ!はいはい、例のブラック企業のあの人とかね。などと妄想がふくらみますなぁ。
他にも弁護士とか営業マンとか、なんとなくわかる感じ。ザックリ言えば、人がやりたがらないことでも、あえてやらなきゃいけない場面が多い仕事が多いんかな。
逆に、サイコパスが少ない職業トップ10もあります。
- 介護師
- 看護婦
- セラピスト
- 技術者
- 美容師
- ボランティア
- 教師
- アーティスト
- 医者
- 会計士
上位は超納得。一方で外科医にサイコパスが多くて、それ以外の医者はサイコパスが少ないってのもオモシロいすなぁ。
ちなみに、ダットンが挙げるサイコパスの特徴は、こんな感じ。
- 自信家
- 冷淡
- 口がうまい
- 恐怖心がない
- 魅力的
- プレッシャーに強い
- 自己中心的
- 無責任
うーむ、言われてみると、確かにこういうCEOは成功しそうな気がしますな。