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ビッグデータの分析にもとづいた「出会い系サイト」必勝法

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ここ数年、出会い系サイトのビッグデータを使った研究が増えてたんですが、それらの先行例をまとめてレビューを行ったおもしろい論文(1)が出ておりました。



 


これはロンドン大のハリド・カーン教授による調査で、86件の「出会い系サイト」研究をベースに系統的レビューを行ったもの。その結果、出会い系サイトで成功するには、以下のポイントが重要だとわかったんだそうな。

 

1 名前の順で先頭に来やすいニックネームをつける

研究者いわく「名前の順で先頭に近いニックネームほど検索で目につきやすいから」とのこと。引っ越し屋さんが「ア」から始まる社名を選ぶのと同じ理由ですね。非常にシンプルですが、これだけで実際に成功率は変わってくるんだそうな。

 

 

2 プロフィールはシンプルに読みやすく

ともすればプロフィールを書き込んでしまいがちですが、簡潔で読みやすい文章を心がけたほうが吉。そのほうが好意をもたれやすいだけでなく、混みいった文章を書くよりも、かえって知性的に見えるんだそうな。



研究者いわく、


基本的にヒトは記憶しやすく、発音しやすい文章にひきつけられる性質を持っている。脳の処理が少なくてすむため、自然と好感度もあがるのだ。文章の好感度があがれば、同時にプロフィール写真も気に入られる確率が高くなる。


とのこと。「難しい名前の人は信用されにくい」って話と同じメカニズムが働くわけですね。


3 自己紹介と相手への条件は7:3の比率で
プロフィールの文章は、自己紹介で7割を使い、残り3割で相手に求める条件を書くのがベスト。多くのデータを見ると、この比率が、もっとも返信率が高くなるんだそうな。


研究者いわく、

多くのユーザーは、プロフィールを自己紹介だけで埋めがちだ。しかし、それでは多くのレスポンスは望めない。相手へ求める条件をちゃんと書くべきだ。


とのこと。


名前の順に関しては日本でも当てはまるのかはわかりませんが、プロフィールに関しては十分に通用しそう。
 
 
この論文には、他にも「男はヨガやエアロビでシェイプアップされた女性を好むが、ボディビルやラグビーで筋肉がついた女性は除かれる」など、ギャグのような分析も大量に出てて非常におもしろいです。興味がある方は原文をどうぞ。


credit: Don Hankins via FindCC

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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。