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プーケットのほっぺた串刺し祭りで、バクチク100連発の儀式を見物す


ジェンオン寺で精進料理をいただいた後は、さらに北へ4キロほど進んだ先のリムフータイシュ寺へ。「礼拝と献身」なる謎の儀式が行われるとのこと。




ちゃんとお線香を買ってお祈りもしてきました。ベジタリアンフェスティバルの礼拝はお祈りの順番がきっちりと決まっていて、いちいちスタッフさんに指示されながら神様に挨拶してまいりました。


で、肝心の「礼拝と献身」とは、超長いバクチクを次々と鳴らしていくというものでした。



ツレが撮影した動画。こんな風にスタッフの男性が休むまもなく火をつけていくもんで、寺中はつねに轟音で包まれます。近くにいるとバクチクの破片が飛んできてわりと危険。


儀式の後は地面がバクチクの破片だらけ。最初は慣れぬバクチクの音にビビりまくりましたが、数百発も聞いていると徐々に耳が慣れてくるから人間の順応性ってすごい。
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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。

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