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市販の食料品は、どこまで「加工食品」だと考えればいいのか?問題

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「加工食品」についてのご質問をいただきました。要点を抜粋しますと、

こちらのブログによく出てくる加工品というのは、どこまでが加工品に入るのでしょうか?

例えば、サバの水煮缶、ツナ缶などの缶詰め。ヨーグルトなどの乳製品。

ローストされパッケージで販売されているナッツ(ローストも加工に入るのか)。

ひき肉(レトルトのハンバーグはダメそうな気がするのですが、手作りハンバーグは?そもそもひき肉全般が加工品なのか)。レトルト食品、お弁当に入っている調理済みのおかず。

上記の食品は加工品だから食べない方がいいのかの判断が難しく、何を食べたらいいかわからなくなってしまったので、教えてもらえると嬉しいです。

とのこと。確かにこれは難しい話でして、わたしもよく聞かれるところです。この問題については、加工食品をいくつかのレベルにわけて判断していくのが良いかと思います。


1 ハードモード「箱・缶・袋に入ったものはすべて避ける」
まずはハードモードから。これは、箱や袋でパッケージされたものはすべて避ける方法で、海外ではゴリゴリのパレオダイエッターが実践しております。


この基準を採用すると、サバ缶やヨーグルト、ナッツすらNG。コンビニやスーパーで買える食料品の大半がダメって話になっちゃうんで、現実的ではないかと思います。ガチで狩猟採集民の食事に近づきたい人にだけはオススメ(笑)


2 ノーマルモード「植物油脂・精製砂糖・人工甘味料・精製穀物・添加物が入ったもの、および低脂肪食品を避ける」
で、こちらがノーマルモード。原材料を見て判断する方法なので、わりと使いやすいかと。


この基準に照らしますと、

  • サバ缶:水煮はOKだけど味噌煮はNG
  • ツナ缶:ノンオイルはOKだけど油漬はNG
  • ナッツ:素焼きはOKだけど植物油脂を使ったローストはNG
  • ひき肉:着色料や添加物の入っていないものならOK。
  • ヨーグルト:脂肪が入ったものはOK、低脂肪はNG

といった感じで区別できるかと思います。あとは当然ながら、ジュース飲料、お菓子類全般、ファストフードもダメ。


3 イージーモード「原材料の品目が3種類までのものを選ぶ」
最後に、もうちょっと基準をゆるめたバージョン。どうしても加工食品を買うしかない!って状況のときは、 裏の原材料名を見て、リストができるだけ短いものを選ぶのがよろしいんじゃないかと。


あくまで経験則ですが、原材料の品目が3種類までの商品を選んでおけば、そんなに大きく外すこともないかと思います。ただし、原材料が3種類以下の場合でも、

  • 植物油脂
  • 精製砂糖・人工甘味料
  • 精製穀物

が入ったものは、できるだけ避けたほうがいいかなーと思う次第です。

まとめ
そんなわけで、個人的に使っている加工食品の判断法でした。基本的にはノーマルモードを使えば問題ないかと思いますが、あまりギチギチに縛った暮らしばっかりしてても疲れちゃうんで、個人的には全体の食事量の2割ぐらいなら加工食品を口にしてもOKってルールにしております。ご参考になれば幸いです。


credit: jeltovski via FindCC
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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。