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コーヒーのことを考えるだけでも集中力は上がるぞ!みたいな実験の話

 

コーヒーで集中力があがるのは常識ですが、「コーヒーについて考えるだけでもOKだ!」って話(R)が出てておもしろかったです。

 

 

これはトロント大学の論文で、研究チームいわく、

 

私たちは日常的にコーヒーと覚醒感を結びつけている。そこでこの研究では、たんにコーヒーにかんするキューに触れただけで身体的な覚醒度が高まるかどうかを確かめた。

 

とのこと。現代ではコーヒーが目覚ましに使われまくってるため、パブロフの犬よろしく、実際に飲まなくてもOKなのではないか、と。いかにもありそうな仮説ですよね。

 

 

で、ここでは4パターンの実験が行われてまして、それぞれについて、

 

  • 西洋文化で育った人
  • 東洋文化で育った人

 

の2パターンを集めてくれております。なぜかといえば、西洋のヒトほど無意識のうちにコーヒーと覚醒感を結びつけているはずなんで、それだけ影響が大きいんじゃないかと考えたわけですね。

 

 

4つの実験はどれも似たような感じでして、

 

  1. 被験者にコーヒーについて考えてもらう。または、コーヒーの画像を見てもらう
  2. 「集中力テスト」などでどんな変化が起きたかをチェックする

 

みたいになってます。それで、どのような変化が起きたかと言いますと、

 

  • コーヒーについて考えた被験者は、みんな時間が過ぎるのが速くなったように感じた(≒集中力が増した)
  • ついでに、ものごとを具体的に考えるようになった(≒分析的な思考力がアップした)

 

だったそうな。わりと全体的に似たような傾向が見られたんだけど、やはり西洋圏の人のほうが覚醒度のレベルは大きかったとのこと。

 

 

研究チームいわく、

 

アメリカでは、企業のエグゼクティブがコーヒーを片手に会議をするようなイメージが強くある。東洋には、そこまでコーヒーに頼るような文化はないだろう。

 

とのこと。そういえば、つい最近も「コーヒーの香りをかいだだけで集中力が上がった!」みたいなデータ(R)が出てましたし、それぐらい人間はすり込みに弱いってことなんでしょうね。そう考えると、カフェインが飲めない夜更けなどは、コーヒー香りをかいでみるだけでもそれなりに効果はあるのかもっすな。


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