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「がまん強い人は細胞レベルで寿命が伸びる!」という研究データが

Patience

  

がまん強いと細胞レベルで寿命が伸びる!」っておもしろ論文(1)が出ておりました。

 

 

これはシンガポール国立大学の実験で、1,158人の女子大生を対象に、以下の2つの要素を調べたんですね。

 

  • 全員のがまん強さレベル:「いま100ドルもらうのと、1カ月後に130ドルもらうのとどっちがいい?」みたいな質問をくり返して判断したみたい。どれだけ目の前の欲望に耐えられるかを調べたわけですね。
  • 白血球のテロメアの長さ:テロメアは遺伝子を守る保護キャップみたいなもの。これがすり減るほど老化が進んでいると判断されるんですね。実際、100歳超えのご長寿さんを調べたデータでも、「テロメアの長さはアンチエイジングの重要なサイン!」って結果が出てたりします。

 



その結果は、

 

  • 目の前の誘惑に弱い人ほどテロメアが短い!
  • 健康的な食生活や睡眠、タバコ、酒といった要素を調整しても、がまん強い人ほどテロメアが長い傾向があった

 

 みたいな感じ。うーん、おもしろい。

 

 

 研究者いわく、

 

忍耐力はすごい長所だ。なにせ、がまんが出来ない性格の女性は、忍耐強い女性よりも速いペースで老化していくのだから。

 

忍耐力のレベルによって、テロメアの長さは変わり得る。これが事実なら、がまん強さを鍛えれば長生きができるのかもしれない

 

とのこと。確かに、昔から「セルフコントロール能力が高い人は長生きの可能性が高い」って統計データはあったんですが、実際に細胞レベルで長生きに貢献してたんですねぇ。

 

 

まぁ今回のデータだけでは、忍耐力を鍛えれば長生きできるとは限らないわけですけど、セルフコントロール能力が高いほど人生がイージーモードになることはいろんなデータで確認されてますんで、トレーニングしといて損はないかと。具体的には、

 

 

などをご参照くださいませ。


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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました(http://amzn.to/2ogEBmC)。

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