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専門家が監修した「精神疾患」診断アプリを試してみたわけだが


以前に「日本人の専門家が作ったメンタルヘルスアプリがない」なんて話を書きましたが、 日大医学部の大石実教授が作った「精神疾患」を判断するためのアプリがあると聞いて試してみました。
精神疾患
精神疾患 (無料)
(2013.12.17時点)
posted with ポチレバ

使い方は超シンプルで、ユーザーは10個の質問に答えるだけ。



最初に適当な名前を入力。


で、こんな感じの質問に答えていきます。「YESでござる」って選択肢が独特。武士でしょうか。


結果は「コミュニケーション障害」でした。これ以外には何の解説もなし。なんか怖い!


試しにもう一回やってみたら、今度は「ナルコレプシー」との結果が。いやー、夜中はグッスリ眠れてるほうですけどねぇ…。


その後も続けて10回ほどやってみたら、「コミュニケーション障害」が2回、あとは全部「ナルコレプシー」との診断でした。なんとも釈然としない結果ですが、いちおう私の精神的な傾向を表してたりするんでしょうかねぇ。


そんなわけで、なかなか謎のアプリなんですが、合コンとかで女性と一緒に使ってみると盛り上がるかもしれません(ウソ)。
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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。

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