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「昼寝すると早死にする!」は本当か?


ライブサイエンスに「昼寝すると早死にするよ!」って記事が出て話題になっております。

これはイギリスの研究で、昼寝をしている人たち(16,000人)を調べたところ、昼寝の時間が1時間以下の人は14パーセント、昼寝の時間が1時間以上の人は32パーセントも死亡率が高くなった、と。なんでも理由は不明ですが、昼寝が多い人ほど呼吸器系の病気にかかる確率が高くなるんだそうな。


ここ数年、昼寝は「パワーナップ」などと呼ばれて、さかんに体に良いと言われてきた健康習慣。実際のところはどうなのよ?って感じですが、個人的には、このニュースには懐疑的だったりします。


そもそも過去の臨床データと結果が食い違うってのもありますが、このニュースだと「健康状態が悪い人は夜の眠りが浅いので、昼にも眠りがちになる」って可能性のほうが高いように思えるんですよねぇ。とくに呼吸器をわずらった方は夜の睡眠量が足りなくなるはずで、「昼寝が多い→呼吸器の病気にかかる」んじゃなくて「呼吸器の病気にかかる→昼寝が多くなる」ってことではないかと。


もっとも、以前にご紹介した「8時間睡眠のウソ。」によれば、昼寝を30分以上すると夜のメインスリープの質が下がってしまうそうなので、やはり長時間の昼寝は体に悪いとは言えると思います。過度の心配はいりませんが、やり過ぎもいけませんよってことで。


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41才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。パレオダイエットの本を書きました。